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┃ Label Master's Diary

2005年06月の日記

┃ ひたすら暑い

本日も暑かった。
東京では32度だとか。溶ける。

さて、最近密かに、本当に密かに楽しみがあって、
それは何を隠そう「秋葉原に行くこと」である。

といっても、僕は別に「萌え系」ではない。
別に同人誌片手にメイド喫茶に行ったりはしない。(実は一度だけ行ったけど。)

では、何をしているか?
ひたすら家電などを見ているのである。
最近の家電はすごい。
見ていて飽きない。

僕は昔、メーカーに勤めていたことがあるので、
なんだかそういうのが好きなのだ。
といっても、そういうことが楽しいと思うようになったのは
会社員を辞めてからである。

本日は、パソコンの部品を買った。
1万円分。

ああ、なんか書いていて最低な気分になったので、ここで。

アデュー。

(2005.6.29[Wed])

┃ 暑い

ホント、暑いなぁ。
洗濯物が良く乾くのはうれしいけど、こりゃないよ。
梅雨じゃないよ、これ。

僕はきっちり夏ばてする体質なので、今年もきっちりきている。
既に食欲がない。
今日は、パスタを茹でで明太子をまぶし、シソを山盛りにのせて食べた。
さっぱりしたものしか受け付けなくなっている。

今年の夏、死ぬかも。
アデュー。

(2005.6.28[Tue])

気づいたこと

north pole frequencyのヒロシ君はチャック・ウィルソンに似ている。

アデュー。

2005.6.26[Sun]

┃ 梅雨ではないのですか?

毎日暑い。
っていうか、ロクに雨も降らないまま夏になるんじゃないだろうか。
水不足が心配だ。

本日、今年はじめてクーラーをつけた。
涼しい。

流しそうめんでもしたくなる。
あれって家ではできないものかな?

あ、そうそう、先日まわってきた「ミュージカルバトン」というもの
、書こうと思う。
というか、このバトン、僕は2本も回ってきた。
http://kotonoha.main.jp/2005/06/14musical-baton.html

でも、僕、こういうのダメなんだよなぁ。

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■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

 えーと、472 MB です。ちなみに、ベン・リーが入っていました。

■今聞いている曲

 バンドの練習音源です。つまらない結果で申し訳ない。 

■最後に買ったCD

 THA LA'S を昨日買いました。まだ聞いてません。 
 つまらなくて申し訳ない。

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 うーん。
 グレープ(さだまさし)のベストは思い入れがあるなぁ。
 なんだかつまらなくて申し訳ない。
 
■バトンを渡す5人
 三上勝弘(父)
 三上玲子(母)
 三上啓司(弟)
 三上勝一(祖父)
 三上明子(祖母)
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ほーら、言わんこっちゃない。

アデュー。

2005.6.25[Sat]

┃ 時間が欲しい

最近、切実に時間が欲しい。

幼少の頃に読んだ、ミヒャエル・エンデ(今思うとなんか面白い名前だな)の
作品に「モモ」という話があり、時間泥棒というものが出てくる。
どうも僕もこの時間泥棒にやられているようである。

ああ、寝たい。

今日は元同期かつ元同居人の長谷川君が家に来た。
飲んだり食ったり。

明日も僕はミカミです。
きっと明後日も。
なーにいってんだか。

アデュー。

(2005.6.24[Fri])

┃ 生活の知恵

風呂で使い終わった洗顔フォームに疑問を感じ、はさみで切り開いてみたら
やはり!
2週間分くらい残っていた。

という毎日です。

アデュー。

(2005.6.22[Wed])

┃ 引き続き筋肉痛

何が辛いといって、階段ほどつらいものはない。
なんといっても、高低差がある。
階段を上るときは、どうしても片足に重心をかけなければならない。
これが辛い。

バリアフリー!
と叫んだ。

そう、まだ筋肉痛である。

本日もリレーコラムは延期。

アデュー。

(2005.6.21[Tue])

筋肉痛を乗り越えろ

ケンさん、代理日記ありがとう。
(ケンさんは僕の同居人)
さて、土曜日はフットサルをしてきた。

レーベル内のフットサルチーム「犬」の初戦である。
メンバーは僕、桜井チェリー、north pole frequencyより
吉末’モンキーレンチ’ひろし、佐藤将軍、そして
リーダーのイチさん。
緊張して朝を向かえ、そろいのTシャツを作って飛田給へ。

そして初戦、なんと3−1で勝利!
幸先の良いスタートだった。
その後3時間、脱水症状に近い疲労に襲われ、死にそうになった。
やはり日々の鍛錬は重要である。
(写真は試合前のチェリー)

次回は7月、頑張って行きたい。

ちなみに本日、筋肉痛で靴下を履くのに10分かかった。

さて、なんだか知り合いより、リレーコラムのようなものが
回ってきたが、筋肉痛のため明日に回したい。

皆さん、禁煙と走り込みをしましょう。
アデュー。

(2005.6.20[Mon])

┃ ニートの唄♪

僕、ニート。
仕事ない♪

朝は起きなくてもいいんだよ。
目覚ましいらず。

朝飯は焼きそば。
昼も、夜も。

あっ、洗濯しなきゃ。
後でいいや。

明日は何をしよう。
なんにもないや♪

ニー友だっているんだよ。
みんな優しい。

彼女いない。
ニートじゃつまんないもんね。

自転車スイスイ。
お金ないもんね。

夢はデッカイ。
居場所はチッチャイ♪



はい、勝手に唄ってなさい。

どうも皆様、一週間僕のくだらない日記にお付き合いいただきましてありがとうございます。
社長の日記をお待ちの皆様、明日からはきっと満足できる内容のものが掲載されると思いますので、ご期待ください。

短い間ではございましたが、とても楽しく日記をつけることができました。ありがとうございます。

それではまたいつの日かお会いしましょう。
アデュー。

(2005.6.17[Fri])

┃ 父親

父は教育者でありながら、一人息子の教育には無関心である。
未だ僕が通った高校を知らないかもしれない。

仕事を辞めて、資格試験の勉強をしようと上京するときも、
一言、
「やりたいなら、やってみなさい」
と、言っただけだった。

無口な父とは、年に数えるぐらいしか会話を交わさないので、
父が何をしているかよく知らない。

父親の背中を見て育ったというよりも、母や周りの人たちから
噂を聞いて育ったと言った方が、正確である。

そんな父はもうじき定年を迎えるようだが、
なんとスペインに移住しようなんて考えているとのことである。

ちょっと待ってくれ。
実家がスペインになってしまうではないか。大変だ。

父は若い頃からラテンの国に憧れていたと、
地元の地方新聞に取り上げられて初めて知った。

昨年、長年の希望であったスペイン旅行を、母と2人で実現したらしい。

母に聞いたところによると、
アルハンブラ宮殿を訪れた際その城下町の由緒あるギター工房で、かの名曲
「アルハンブラの思い出」を自慢気に演奏し、地元住民の拍手を誘ったらしい。


恥ずかしい父である。

でもそんな父を僕は尊敬している。

アデュー。

(2005.6.16[Thu])

┃ ビール

僕は無類のビール好きであろうと自分では思う。
飲みの席では終始ビールで満足だし、食事のお供としても
いい。

ビールは様々なシチュエーションで、僕の人生に彩を加えてくれる。


焼肉を食べながらのビール、此れもちろん最高。

仕事帰りにふらっと立ち寄った大衆居酒屋でのビール、此れ最高。

級友で集まり、昔話をしながらワイワイ呑むビール、此れ最高。

休日の昼下がり、ブランチを楽しみながらラフなスタイルで飲むビール、此れ最高。

平日仕事をサボって、近所の奥様方の目を盗みながらこっそり呑むビール。此れ最高。

真夏のロックフェスティバルで、汗まみれになりながら飲むビール、此れ最高。

クラブのフロアーで、大音量の4つ打ちの重低音に乗りながらのビール、これ最高。

冬の寒い日に、コタツを囲んで飲むビール、此れ最高。

意中の彼女に告白するために、ステキなバーを予約しに行ったついでに飲んだビール、此れ最高。

意中の彼女に想いを告げる直前に慌てて呑み込むビール、此れ最高。

想いが届いて、この上ない至福に包まれながら、涙とともに味わうビール、此れ極めて最高。

想いが届かず、意中の彼女を目の前にしながらも、心の距離を感じながら飲むビール、此れまた最高。


まだいろいろあるが、
ビールは僕にとって無くてはならないかけがえのないものである。

アデュー。

(2005.6.15[Wed])

┃ 勝負根性

本日は、
年に2度の簿記検定の日であったが、
前回に引き続き、足切りを喰らってしまいそうな感じである。

情けない。

試験後、友人に、
「林君はどうしてこう、大一番にキメないかなあ」
と言われてしまった。

あぁ、神様。
僕はどうして恵まれない子なのでしょう。


いや、自分自身の問題だ。
日日ぬるま湯につかって、呑気に暮らしているから、
ここ一番に弱くなってしまっているのだ。

キャバクラのキャッチのように、
何人捕まえなければクビというシビアさが必要だ。

明日からは、針の筵に腰を据えて頑張っていこうと思う。



天の声「涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわか          
    らない。」

あなた、何を言っているのですか?

アデュー

2005.6.12[Sun]

┃ 学力低下

近年、高校生の学力低下が深刻な社会問題となっているが、
「国語」に関しては、語句の意味すら正確に認識していない
生徒が多く見られるようだ。

そのような認識不足は、日常生活にまで押し寄せており、
今後の日本社会がどのような構図になっていってしまうのかが、
懸念されるところである。

例えば、
とある高校のお昼休みの会話で、

「ねぇーねぇー、マリ、聞いたー?」

「なになにー?」

「3年B組のユキエってこがさー、サッカー部のキャプテンの
 タケシ先輩にコクって、付き合うことになったらしいよー。」

「ウッソー!!ありえな〜い。死んでもアリエナーイ!!!
 タケシ先輩ってあの超クールで頭が良くて、スポーツ万能の
 先輩でしょー?」

「それがねー、コクったその日に『H』までいっちゃったらしい
 よー。」

「信じられなーい!あの超クールなタケシ先輩と『H』!
 超ショックー。」

と、まぁ会話の中身が破廉恥であることはさることながら、
ここで注意しなければならないのは、
『H』という言葉が、
正しく使われていないことである。

『H』とは変態(hentai)の頭文字である。

上記の会話の『H』を『変態』と読み替えていただきたい。
まんざら間違えていないのかもしれないが、
意味を取り違えて使用していることは、
コミュニケーション能力低下にもつながり、
危惧すべき問題であることには違い無い。



…もしかすると、危惧すべきは、
僕自身かもしれない。
アデュー。

2005.6.11[Sat]

┃ ミカミ多忙に付き

社長ミカミ、多忙に付き、同居人のケンさんが
1週間代打日記を書きます。
アデュー。

(2005.6.10[Fri])

┃ 今日のケンさん終了

同居人ケンさんより、「ちょっと、やめてくださいよー」との
3分の1の純情な苦情を頂いたので、本日で「今日のケンさん」を
終了しようと思う。

ケンさんファンは、僕の家に遊びに来なさい。

さて、ワールドカップのなんちゃらが終わったようである。

知らん。
僕は全然興味ない。
大体さ、立派な大人がサッカーの試合ひとつでここまで大騒ぎ
すんなっつー話だよ。
鳥肌実の言葉を借りれば
「毛唐の玉遊びに一喜一憂している暇はございません。」
ということだ。

それよりも小堺一機が元気にしているかどうかの方が気になる。

ということですが、僕は来週、フットサルデビューをする予定です。
わーい。

アデュー。

(2005.6.9[Thu])

今日のケンさん

僕は免停の件で違反者講習へ。
朝6時に起きて、一日かかってへとへとに。

我が家では、毎晩小一時間ほどコーヒーなどを飲みながら
二人で団欒するのですが、
僕が風呂に入って、「さて、寝ようか」というとき、
隣の部屋で

プシュッ

ん?
もしかしてケンさん・・・

そう思って隣室をあけると

パソコンに向かって缶ビールを飲んでいるケンさんが。

「いや、さびしい日もあるんですよ」

いやいや、ケンさん、今まで一緒にお茶飲んでたんだから
飲むなら誘ってよ。
何も一人でトンカツ食いながら飲まなくても。

ということで、昨晩は一緒に飲んだ。

「常に飲み相手が同じ屋根の下に居る」
これがシェアルームの醍醐味。

ケンさん、明日も頑張れ!

アデュー。

(2005.6.8[Wed])

今日のケンさん

ケンさんは今週に入って、また勉強を再開したみたい。
毎日遅くまで勉強、ご苦労様。

そんな僕とケンさん、このたびnon-noデビュー。
今発売しているnon-noに僕とケンさんが実名で載っている。
non-noってのは、有名女性誌ね。
100ページ目くらいをチェック!

今日はケンさんと焼きそばを作って食べた。
おいしかった。

明日もケンさん、頑張るそうです。

アデュー。

(2005.6.7[Tue])

今日のケンさん

連日ヒマそうなケンさん。

夜九時に突然

「お茶にしましょう。
「わらびもち」を買ってました!」

ケンさん、変な時間に妙なもの出さないでおくれよ。

「和菓子と言えば、やっぱ緑茶ですね。お茶入れましょう!

あ、急須がない!」

あららケンさん、夜中のお茶会も中止かな?

「じゃ、これで入れてみましょうか」

めげないケンさん、ごそごそと茶こしを出してきて
せっせとお茶を入れる。

湯飲みもないのでマグカップで、夜のお茶会は
和やかに過ぎていったのであった。

アデュー。

2005.6.4[Sat]

┃ 今日のケンさん

ケンさん、今日は帰ってこなかった。
どこで何をしているのやら。

アデュー。

(2005.6.3[Fri])

今日のケンさん

ケンさんは、今日もなんだか退屈そう。

僕が帰宅すると、ケンさん台所で卵を2個持って立っていた。

「ミカミさん、これ、賞味期限切れちゃって食べられないんですけど、
なんか使えないかなぁ、と思って。」

期限切れの生卵なんて、何に使うんだよ、ケンさん。

「あ、これ、電子レンジで加熱してみましょう!」

おいおい、爆発するよ。掃除は自分でするんだよ。

「まあ、何事も経験、ということで。」

そして2分加熱すると、生卵は爆発もせず、「ゆで卵」になってた。

「お、ゆで卵ができましたよ!これ、投稿しましょう!」

テンション高いケンさん、皮をむいてナイフを入れた途端・・・

ばーん

爆発したのでした。

ケンさん、明日もきっと元気。

アデュー。

(2005.6.2[Thu])

今日のケンさん

「ケンさん」は僕の同居人。
25歳で無職、現在公認会計士を目指して頑張っている若者である。

先週日曜日にケンさんの今年度の本試験が終わり、ケンさんも
一段落の様子。
今日はビリヤードをやりに行ったとのこと。

そんなケンさん、今日は天井を見上げたまま動かない。
そして
「ミカミさん、僕、時々考えるんですけど、
もしも、この世界がさかさまだったら、
僕の部屋は結構住みづらそうなんですよね。
部屋に入るときも、扉をまたがなきゃいけないし・・・」

ケンさん、疲れてるんだよ。
ちょっと休みなさい。

「あ、つい物事を多角的にとらえる癖が・・・」

それ、多角的って言わないよ。

ケンさん、明日も頑張るそうです。

ではアデュー。

(2005.6.1[Wed])

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