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┃ Label Master's Diary

2008年02月の日記

┃ まだ歯が痛い

昨日に続き、歯が痛い。
近所に歯医者はないかと探したら、わんさか出てきた。
結構歯医者っていっぱいあるものだなぁ。

mixiで、後輩の222君の日記に書いてあったのだけど、
「早口言葉をガイジン風に言うと言える」件について。

先ほど30分くらい、思いつく早口言葉をガイジン風のイントネーションで言っていたのだけど、
これは言える。
すごい!

ただ、問題は「早口」にならないとことである。

赤巻紙、青巻紙、黄巻紙

アカマキガミ アオマキガミ キマキガミ

ってか、歯が痛いと他の事全部忘れるくらい、そればっかり
考えてしまう。

アデュー

(2008.2.29[Fri])

┃ 歯が痛い

なんだか年に何度も言っているような気がするが、
歯が痛い。

今回も、前回同様治療中に面倒になって行かなくなった
仮詰めの虫歯である。
多分、今回は抜くことになると思う。

なんかふと思うのだけど、僕は結構用意周到で几帳面なA型なのだけど
虫歯を放置したり、灰に穴があいてもタバコを吸ったりと
体に関しては退廃的というか、投げやりだ。
どうしてだろう。

老後の設計とか今から結構考えているのだけど、その前に
死ぬんじゃなかろうか。

そうしたら意味がないなぁ。

最近暖かくてちょっとだけ体調が良い。
早く春にならないかしら。
そしたら歯医者に行こう。

アデュー

(2008.2.28[Thu])

┃ うーむ

本日は久々に市川氏と飲んだ。
相変わらず、面白かった。

最近、ここで色々書いてみても、どうにも解決しない、というか
根本的にここに書いても神様が見ていてくれるわけでもなく、
別に何も起こらない。
ということは、どうせなら悩みとか書かない方が良いような
気がしてきたので、
色々悩みを書き綴るのをやめようと思った。

しかし、連日いろいろな人からメールなどがあって楽しかった。

まあ、色々悩むんだけど、それも人生の一部なんだろうかねぇ。

アデュー

(2008.2.27[Wed])

┃ yenzoさん

日曜日、大竹さんや林君などと飲んだ。
僕は「三日連続焼き鳥屋飲み」であった。

大竹さんは競馬の調教師に合格したのだけど、
そんな感じに見えず相変わらず飄々としていた。

憲太郎君はすごく酔っ払っていた。
あゆみちゃんはこの日記を見て心配してくれていたらしい。
ありがとう。

なんだか日々楽しいのだが、どこかで悶々としている日々である。

悶々。

いやぁ、どうしたもんだろうか。
こんなに気分が晴れないのは久しぶりである。

もしかしたらまた、「うつ病」が来ているのだろうか。
だとしたら、嫌だなぁ。

アデュー

2008.2.24[Sun]

┃ お酒が飲めたら

最近、心のバランスが崩れているのか、
叫びだしそうになったり、泣き出しそうになったりする夜がある。

いつも大抵、夜だ。

こんな夜、「酒が飲めたらなぁ」と思う。



僕は今、2回目の思春期なのかもしれないなー。

だいじょぶかおれ


アデュー

2008.2.23[Sat]

┃ だんご

今日は朝から串団子3本とワッフルしか食べていない。(今、21時)

少食なのは、年齢のせいもあるし、ある程度仕方がないとは思っているのだけど、
最近、みるみる体重が減ってきて、一時期60キロ近かった
体重が今は54キロになってしまったのは心配だ。

でも、腹が凹んでうれしい。

そういえば、僕はレンタルサーバは「lolipop」を良く使うのだけど、
最近やっているサイトも10個近くなってきて、
なんだか毎月3,000円くらい出費になっているので、
思い切って容量の大きい「heteml」を契約してみた。

3GBで月額1500円なので、安い。
ただ、年間契約したら当然だが、初期費用含めて18,000円とかになってしまって、
ちょっと落ち込んだ。
思い切ってもう一度自宅サーバ立てようかな。

明日はライブ、明後日は大崎さんと飲む予定だ。

アデュー

(2008.2.22[Fri])

┃ 色々ありがとう

みんな、メールやら電話やら来訪やら、どうもありがとうございます。
痛み入ります。

とりあえず書いておきますが、
特に転職の予定もないですし、マリッジブルーであるとか、鬱の病気などでもなく、
ましてや自殺する気持ちなどサラサラございませんので、
皆様、ご理解ください。

先日の「悩み日記シリーズ」は、いつもぼんやり考えていたことを
思い立って書いてみた形ですので、
特に僕は変なモードに入っていることはないと思います。
ご心配なく。

逆に言うと、前述のような悩みは結構前から感じていたことで、
僕はそういったことを考えすぎる傾向に在るので、
あまり出さないようにしていたのですね。

敬愛する中島らも氏も
「いつもエンターテイメントな文章を書き続けることは大変なことだ。
愛する人が死んだときも、面白い文章を書かなければならない。
その点、東海林さだおは凄い。」
と書いていました。

僕の日記は、無職、うどんくらいしか面白いことはないのですが、
それでも頑張って暗い感じにならないように努めてきたのです。
ただ、先ほど過去の日記を読み返してみると、
結構愚痴ったり暗いこと書いてますので、今までなんだったんでしょうか、と自問自答しております。

ま、といったわけで、今後は時々暗い悩みも混ぜつつ、
頑張って書いていきますので、よろしくお願いします。

というか、みんながメールとかくれて分かったけど、
思わぬ人までこれを読んでくれていて、ビックリしました。
これからも頑張ります。

頑張るといえば、僕はWEB上に実に10年以上日記をつけています。

最初は自分ではじめて作ったサイト「ミカミヒロキの八つ裂き!」に一行日記と、CD評を、
就職してからは、ここに日記を、
http://blog.livedoor.jp/m-34_43288/
そして
現在に至るまで、延べ10年です。10年。

凄いですね。その頃、ブログとかなくて、毎日FTPでアップしてましたからね。

この活動もあと30年は続けていきたいです。

最後に、「すぐに元に戻りますよ」とさっくりメールくれた関根君。
君は正しい!

アデュー

(2008.2.20[Wed])

┃ 阿久津君来る

夕方から阿久津君とコーヒーを飲んでご飯を食べた。

彼もまた悩める30歳目前であり、色々悩みを共有した。
夜は僕がうどんを作った。

関係ないが、アンドリューWKが、こんなことをしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000011-oric-ent

大丈夫だろうか。

アデュー

(2008.2.18[Mon])

┃ 鈴木君が遊びに来た

鈴木君が遊びに来た。
彼とも10年の付き合いになる。

最近、悩んでいる日記をつけている僕を心配してくれた。
そして過剰に褒めてくれた。
ありがたいことだ。

で、結論として、僕は自分が好きになれない「グランジ」なのだそうだ。
なんだか納得した。

鳥料理の店に行った後、目黒のItoyaでコーヒーを飲んだ。

悩みを書くとみんなが反応してくれてありがたいが、
そう頻繁に書くものではないな、と思う。
だが、これからは悩みなどを多く書いていくので、
皆様、見守ってください。

アデュー

2008.2.17[Sun]

┃ 引き続き

引き続き、悩んでいる話である。

---

昨日は、3年ぶりくらいに長谷川君と会った。

僕には長谷川君という友達が二人いて、一人は「前の会社の
同期」の長谷川君。
そして、もう一人は「幼馴染み」の長谷川君である。

昨日会ったのは「幼馴染み」の長谷川君の方で、彼とは20年来の付き合いになる。
小学校、高校、大学と一緒で、アメリカ旅行に二人で行ったり、
一緒に運転免許の合宿に行ったりした。

余談だが、上記の二人の長谷川君は僕の人生の中で間違いなくキーパーソンだ。
僕は「長谷川」という名前に縁深いようである。

そんな彼は昔から非常に優秀で、今は大手の商社で働いている。
「ただの金貸しだよ」と自分では言っていたが、話を聞くに
彼のいる世界は、思わず身を乗り出すほど面白い世界なのだった。

と言うのも、お金というのはこの社会において全ての
スタート地点であり、ゴール地点である。
(と、現時点で僕は思う)

例えば、このサイトをやるのにも、サーバ代やドメイン代が
当然かかるのだが、そのお金は僕が仕事をして稼いだお金から出ている。
そして、僕の給料というのは、やはり会社が誰かから何かの対価で
もらったものなのであって、それは延々と巡っている。
(当たり前の話だ だけどそれが一番重要なのだ)

そのお金自体が、彼の扱っている商品なのであって、
その仕事がつまらないわけがない。

彼らのようなビジネスマンは、色々な会社や人を見ることが多く、
酸いも甘いも噛み分けて来ているようだった。
メーカーからコンテンツビジネスの世界に入った僕には
目からうろこが落ちる話が多くあった。

---

そんな話をするにつけ思うのだけど、僕は既に
スマッシング・パンプキンズが再結成する話より、
IE7がリリースされる話の方が興味深くなってしまったようだ。
同様に上記の経済の動きなども非常に興味がある。

いや、もちろん前者もきっちりYouTubeで検索して見るのだけど、
それはどちらかと言うと惰性のような気もする。

それより、仕事に関係すること、特にネット関連の情報を
仕入れている方が楽しい。

ただ、一方でそんな自分で良いのか、という自問もある。
(これは昨日の日記参照のこと)

つまり、ナニが言いたいのかというと、

「俺、今の俺、大丈夫ですか?」

という話なのだ。

---

自分に絶対的な自信を持てる人、という人がいるのかは分からないが、
そう見える人、というのは、少なからずいる。

僕の周りにも、「別に今のままで良いと思う」と考えているように
見える人(つまり、今の自分を肯定できているように見える人)がいる。

そういう人を僕はちょっとうらやましいと思う。
どんな時でも、うろたえず(心の中ではうろたえているのかもしれないけど)
まっすぐに指をさせる人になりたい。

しかし、それは逆に非常に危険なことかもしれない、とも思う。
「自分にダメだしできない」、ひいては「現状に満足で、新しいアクションが起こせない」人間にはなってはならないとも思う。

じゃあ、実際、どないやねん、と。

結論が出ないから、悩んでいるのだ。

---

先日書いたように、一個だけなんとなく分かっているのは、
「その瞬間だけが正しい」ということである。
ひょっとしたら、これは
「コギト エルゴ スム」
ということと同義なのかもしれない。
(いや、わからんけどね)

その上で、ナニをするべきか、これはつまり
その瞬間全速力で走る方向を決める作業なわけで、
これを誤ると、正しい結果が出ないばかりか、正反対の結果が
出てしまったりもする。
つまり、ここで間違えてはならない、という感覚が働く。
(当然のことだ)

そして、これは前述の
「今の俺、これでよいのか」
という問いに辿り着くのである。

今の俺、こっちに走っていて良いのか?

---

昨日の話で一番印象に残った言葉はこれだった。

「お金を借りない限り、企業は大きくならない。
これは間違いない事実だ。

しかし、お金を借りることは、即リスクにつながる。

リスクを抱えた成長を取るか、それともどちらも取らないか、
これは会社のポリシーだ。
あえて、お金を借りずに現状維持、という方法もある。

ただ、今まで数多の失敗例を見た上で言えるのは
リスクをとらない会社は面白くない。

だから、会社はリスクをとるべきなのだ。

ただし、同じリスクを取るなら、「グッドリスク」をとれ。
あえてダメな方に進むことは誰も望まないのだから。」

現に投資や融資をいくつも指摘た上での話だから、
説得力がある。

なるほど、と唸った。

よく分からない人は、「会社」を「人」、「お金」を「時間」と
それぞれ読み替えると、なんとなく理解できると思う。

---

つまるところ、芥川龍之介の言うところの「漠然とした不安」
というものなのだろう。
そして、30歳目前、という年齢にも非常に関係すると思う。

ただ、僕はこれからは「グッドリスク」を取ろうと思う。

むやみに何かを始めるのではなく、よく熟考した上で、
(ただ、考えすぎてテンションを下げない程度に考えて)
それでもリスクがあるなら、それはしょうがないことじゃないか。

仕事をやめる、音楽をやめる、もしくは逆に命を懸けてやってみる、
そういった考えを躊躇せず、それがグッドリスクであれば、
積極的に取っていこう。

と言うところまで、本日は考えた。

---

考えた合間、「仕事編」とは別で「音楽編」でこんなことを
考えたので、はじめてみた。

どうだろうか。

http://barrackset.com

子曰く、「三十にして立つ」んだそうだ。

やってみよう。

アデュー

2008.2.16[Sat]

┃ 仕事のこととか

僕が大学のときに所属していたサークルには、代々「村歌」という
ソングブックが受け継がれていた。
村歌には、フォークのスタンダードや、先達のオリジナル曲などが
コードつきで50曲くらい収録されていて、メンバーは基本的に
それを全部弾けて歌えるように練習するのだ。
(僕が未だに古いフォークソングを何曲もソラで歌えるのはこのおかげである)

そして、その中の1曲で最近よく思い出す曲がある。
大人になってしまった主人公が昔を懐かしむ、という曲で、
「話題はいつも仕事のことや株のこと」
という意味の歌詞が付いていた。

つまり、学生時代にのんびりしていた主人公
(多分時代的に見てヒッピーみたいなものだろう)が、自分も含めて
「なりたくない」と思っていた大人になってしまった、
という曲だ。

学生時代は全然ピンと来なかったのであるが、これが今、
非常にリアルに感じられるのだ。

--

僕はこの村歌を歌っていた頃、学校も行かずに音楽ばかりやっていて、
自分がちゃんと就職して仕事をすることは完全にイメージできていなかった。
漠然と、こんな感じでずっと生きていけたら良いなぁ、という
まあ、学生らしい考え方をしていたのである。

ただ、時の流れは色々変えてしまうもので、アレから10年、
気づくとビックリするくらい僕も大人になってしまった。
驚くことに、本当に「話題が仕事のことばかり」になってしまったのである。

で、最近、そこに疑問を持っているのだ。

--

別に仕事を否定するつもりはない。
仕事は自分を成長させてくれるし、知的好奇心も満たしてくれる。
毎日うどんを食えるくらいのお金ももらえる。
何より、それがなければ世界は機能しないのだから、毎日うどんを食っている
僕が否定できる余地もない。

僕が思うに、ビジネスはゲームみたいなものだ。
(特に今の仕事をはじめてから、強くそう思う。
今の勤務先はベンチャーなので、このレーベルをやっているのと
感覚的には全く変わらないのだ)

仕事には色々な要素があり、それを攻略していくことで道が開けたり
閉ざされたりする。
そして、いつの間にかそれに一喜一憂するようになり、気づくとはまり込んでいるのだ。
昼夜を問わず、そのことばかり考えるようになる。

まさにゲームである。

楽しいのだから良いではないか。
毎日うどんも食えるし、だらだらするよりよっぽど良いではないか。
と、思う。

だが、待てよ、とも思う。

学生時代、サラリーマンや仕事人間というものをバカにしていた。
そして、なんとなく自分はそうはなりたくないとも思っていたような気がする。

はじめに就職した会社でも、まだその感覚はあった。
なんとなくドライに仕事をしていたし、やらされている感覚も
強かった。

ただ、気づけばいつのまにかこうなっているのである。

--

「以前が子供だっただけだよ」という考えも理解できる。
しかし、それで済ませて良い問題だろうか。

何も疑問を持たないことは楽である。
自分は確かに楽しいわけだし、社会的にも経済的にも
生きていきやすいし、問題は何もないようにも見える。

ただ、アインシュタインも 「大切なのは、疑問を持ち続けること」と言っている。
いや、もしかしたら昔の僕はアインシュタインにさえ中指を立てたかもしれない。

僕は、漫然と生きているか!

ひょっとしたら、今必要なのは、もう一度村歌のソングブックを開いて、
大声で歌うことかもしれない。
うん、そうしよう。今週末。

アデュー

(2008.2.15[Fri])

┃ ベローチェ

月刊誌「おとなの週末」に掲載されたコーヒーチェーンのランキングで名誉を傷付けられたとして、コーヒーチェーン「カフェ ベローチェ」を運営するシャノアール(本社・東京都豊島区)が、出版元の講談社(本社・東京都文京区)に1100万円の損害賠償と出版差し止めなどを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが13日、分かった。シャノアール側は「ブランドイメージに重大な影響を与えるもので被害は甚大」と主張している。

ということらしいけど、僕は結構ベローチェ好きです。

アデュー

(2008.2.14[Thu])

┃ すっきりしている

昨日考え抜いた末、色々すっきりしたのである。

仕事でもプライベートでも僕は変に抑制しすぎていたのだ。
ナニにでも全力で当たっていこうと思います。
(うどんを食いたいときにはうどんを食え!)

さて、本日は若干体調が悪く、ボーっとしていた。
午後、Amazonで注文していた「MAKE:」が届いたので、
ゆっくり読んだ。
和田ちゃんありがとう。

「MAKE:」に影響されたので、工作でもしたい。
しかし、一歩が踏み出せない。
誰か一緒に工作しませんか。


アデュー

(2008.2.13[Wed])

┃ どのように生きるべきか

いやぁ、長々書いて消しました。

今言える事は、
「その瞬間に、考えた、思った、感じたことが絶対的に正しい」
という一点である。

逆を言えば、
「時間空間を越えて、絶対的に正しいことなどない」
ということ。
(つまり、明日にはうどんが日本で発禁になっていてもおかしくない)

もし間違えたら、それは軌道修正すればよいので、
その瞬間を信じて、ただただ、進むしかないのである。

そして、上記に多少のスマートさがあれば、僕らはまっとうに
認められるでしょう。

---

さて、話はがらっと変わるが、バイオリンの弓を買った。
これは別に僕が屋根の上のバイオリン弾きなわけではなく、
ギターでボウイング奏法というものを試したかったからである。

ボウイング奏法っていうのは、ギターを弓で弾いて音を出す、
ジミーペイジとかがやっていた奏法である。

そして実際、やってみると全然使い物にならないことに気づく。
音が小さくて話にならないのだ。

これを解消するため、エフェクターを咬ませる、弾き方を色々
試行錯誤する、というのを週末にやっていた。
いつかお披露目できる日が来るだろうか。

あ、あと私信ですが、あや子ちゃん、
「このたびメールアドレスを変更しました」
というメールをくれたけど、
新しいメアドが書いてありません。
微笑ましくて笑いました。

さて、阿久津君、派手にやろうぜ!

アデュー

(2008.2.12[Tue])

┃ 食にまつわるエトセトラ

久しぶりにラーメンを食べた。

僕はあまりラーメン屋に行かない。
なぜなら、1杯のラーメンが食べられないほど食が細いからである。
ちなみに、定食屋などに言っても一人前が食べられない。
長生きしないと思う。

そういった理由で、僕は結構回転すし屋に行く。
大人が一人前食べると1500円くらいだと思うが、僕は毎回
5,6皿しか食べないので、800円くらいである。

定食を食べても同じくらいの値段で、どうせ残すのだから
おいしいものの方が良い。
という理由で寿司なのだ。

そういえば先日、目黒のある寿司屋に行ったときのこと。
良い感じでサーモンなどを食べていたら、突如
目の前をゴキブリが横切った。

結構きれいな店だったので、びっくりして店員に告げると
値段を半額にしてくれた。

僕は別にゴキブリは気にならなかったが、クレーマーになったようで
ちょっと落ち込んだ。

食が細いと色々あるもんだね。

ああ、眠い。
アデュー

2008.2.9[Sat]

┃ 雪が降るらしい

早速twitterには飽き気味なのだけど、頑張ってみようと思う。

というか、今思ったけど、四六時中インターネットやってるな、俺。
そして毎日考えていることも八割くらいネットがらみだし、
どうも健全でないような気がする。
うーん。

よくない!
このままではよくない気がする。

というのは置いておいて。

明日から3連休である。
先週土日が仕事だったので、ものすごく楽しみである。

どのくらい楽しみかというと、さきほどトイレで一人ガッツポーズをしたくらい楽しみである。

予定としては、箱根に行くことと、先日衝動買いした
楽器が届くので、それを試してみることと、
和田ちゃんが紹介してくれた「MAKE」という雑誌を買うこと。

ただ、雪が降ったら外に出れないので、
何かサイトでも作ろうかと思う。

またネットか!

アデュー

(2008.2.8[Fri])

┃ 雪が降った

相変わらず寒い。

倖田來未が、なんだか問題発言をしたとかでニュースになっているらしい。
どんな大変なことを言ったのかと思ったら、「羊水が云々」という
もので、正直別に男性の僕としてはなんとも思わない。

いっそ、
「陽水がはげる」
「用水路が枯れる」
「水餃子がうまい」
くらいのことを言ってほしかった。

昨日、夜眠れなかったので、過去の日記を読み返していたら、
昔の俺、怒っていた。

主に、体調が悪いことと免停に付随する公安警察、それに向井某に対して
怒っているのだが、
その中で、

バンドメンバーのO場氏が無職の僕のことを
「お前はメンバーで一番社会的に低い存在だ」と
言ったことに憤っていた。

うーむ。
無職ってのはすごく楽しい反面、こういうことを言われたりするのだな。
まあ、言う方も言う方だと思うが。

無職と言えば、最近周りに無職が多い。

みんなめげるな!
俺は無職の味方です。

アデュー

(2008.2.6[Wed])

┃ 渋谷で飲んだ

僕は主にコーラだけど。

バンド関連で非常にお世話になった方が
今度北海道に帰られる、という知らせを聞いた。
今月中しかチャンスがないので、
大場君岡君星君よろしくお願いします。
ついでにMixiの方々もどうでしょうね。

まあ、そういう感じで、僕らはいろいろな方に
支えられているのを実感する。

僕は誰かを支えているだろうか。

というわけで、無職の阿久津君、今度お茶を飲みに行こう。
僕が支えてあげるよ。

アデュー

(2008.2.5[Tue])

┃ 週末

仕事で日曜日のスタジオに行けなかった。
皆様、すみません。

土曜日は元同居人の憲太郎氏と焼肉に行った。
が、ここでも仕事が微妙に押し寄せており、
健太郎氏には失礼なことをした。
申し訳ない。

当方齢30歳。
仕事にうつつを抜かすことも多くなってくることも
予想されるが、今年は音楽などを頑張ってやりたいと
年初に考えていたので、前向きに取り組みたい
所存でございます。

エレカシのガストロンジャーかっこいなー

アデュー

2008.2.3[Sun]

┃ 餃子

世間ではもっぱら「中国産の餃子で中毒」の話題で持ちきりである。

ただ、いかんせんテレビがない我が家は情報が入るのが遅く、
本日うっかり100円ショップの冷凍餃子を食べてしまった。

該当のものではないとは思うが、悔やまれる結果である。

ちなみに、餃子はうまかった。


最近めっきり小説を読まなくなり、実用書やビジネス書を
読むようになってしまった。
ただ、実用書やビジネス書で面白かったりタメになったりすることは
極めて少ない。

それもそのはずで、僕は主にIT系の本ばかり読むのだけど、
それはすべて既にインターネットで知っているからだ。

これは例えるなら、店頭で10時間くらい試聴して全て歌詞などを
覚えたCDを改めて購入するようなものである。
(必殺!下手な例え!)

上記のことを思い、
「ここはいっそ、自分に全く関係ない本を買おう。
その方が新しい知識が頭に入るはず」
と、買った本が「犯罪者プロファイリング」という本だ。

最先端のプロファイリング手法が書いてあり、現状の問題と
それについての展望などが書いてあった。



つまらなかった。


というか、今度は自分から遠すぎて理解できないのだ。
バランスって難しいもんだな。

アデュー

(2008.2.1[Fri])

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