2009年12月の日記
濃厚から“淡麗”へ！2010年はラーメン新時代が到来
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091226-00000009-tkwalk-ent
この記事を見て、「ラーメンゼロ」というのがうちの近所なので、
同居人と寒空の下、てくてく食べに行った。
まず驚いたのは、基本メニューのラーメンが1000円だったこと。
おい！高いだろ！
そして、「淡麗」とのうたい文句とは裏腹に、僕にとっては十分塩辛く、
食べた後、どっと疲れた。
おいしいのだけど、疲れる。
これ、最近のラーメンの特徴である。
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今、BECKの「SEA CHANGE」というCDを聞いているのだけど、とても良い。
かなり落ち着いてしまっている。
いいなぁ、しみじみ。
土曜日は、ミサワの面々と忘年会をした。
大場君、遅刻はダメだよ。
アデュー
フジファブリックのVo＆G、志村正彦さんが29歳で急逝
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20091225-00000026-oric-ent&s=points&o=desc
これは突然だった。
フジファブリックは、とても良いバンドだった。個人的にも注目していた。
良いギターロックバンドの、一つの形だった。
不思議なことに、彼の声や歌詞には温度を全く感じず、
それが00年代っぽくて良いと思っていた。
その分、ギターやキーボードが妙に人間臭いので、変なバランスを
保っていた。
叫んでも冷たい感じが出るのって、すごいことだと思う。
ああ、いいバンドだったのになぁ。
僕が一番好きな曲。
ご冥福をお祈りします。
アデュー
30歳を回るころから、クリスマスとかどうでもよくなってくる。（体験談）
でも、人並みに浮かれたい気持ちもあるので、ケーキを買ったり、
自分にプレゼントを買ったりするわけで、
僕も昨日、勢いでiPhoneを買った。
おお。これは。
アドレス帳を移すのに、2時間かかった。
そして、メールの設定が面倒だ。
やり方がわからん。
極め付けに、メールのフォルダ分けができない。
なんじゃこりゃ！
という感じで、四苦八苦したのだが、まあなんとも便利なものである。
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iPhoneを買った後、大場君と将軍夫妻と鍋を食べた。
おなかいっぱいになった。
今日はクリスマスイブ。
僕はひとりでPCの前でこの日記を書いている。
24日にこれを見ている君、僕の友達。
アデュー
マキト氏の日記に載っていた、RANCIDの新しい曲、めちゃめちゃかっこいい！
しかし、ものすごいイケメンであったTIM（ボーカル）もちょっと太ってきていて、年を感じる。
でも続けてくれているのはうれしいなぁ。
あと、10年前にこのビデオを見たら、間違いなくあのメガネを真似してかけていたことと思う。
今年も残すところわずかですね。
年賀状書かなきゃ。
アデュー
日曜日、sanmon bandを見に行ったら、自分も歌いたくなり、
同居人を駆り出して、居間で
なごり雪、いつかのメリークリスマス、バラの花、Fake Plastic Tree、High and Dry、Jesus etc.、木綿のハンカチーフ、カントリーロード、さよなら、まっしらむ、などを大声で歌った。
いやぁ、歌のは気持ちいいなぁ。
同居人は先日鈴木君にもらったカオシレーターがお気に入りだったようで
「目黒カオシレーターの夕べ」と相成った。
次回以降、リクエスト承ります。
鈴木君、メール頂戴。
アデュー
今日は、午前中から、下北沢のシェルターに行った。
以前、デモテープをもらったsanmon bandを見に行くためである。
http://www.myspace.com/sanmonband
ギターボーカルとドラムの二人組なのだけど、ギターと声がエモい。
ライブも良く、メンバーの方々とちょっとお茶してきた。
メンバーの方もバンドマンらしからぬ感じで、とても好感が持てた。
シャウトがうわずる感じとか、The Promise RingやSunny day real estateみたいだった。
外見も、いい感じに頭部がさびしい感じとか、そっくりだと思った。
というか、端的に言うと、禿げていた。
好感が持てた。
この辺のエモバンドって、みんな例外なく禿げていて、
なぜだろうと思う。
sanmon bandは、次回inuticのイベントとかに出てほしいなぁ。
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下北でダウンジャケットとパーカーとエリオットスミスのCDを2枚買い、
バスで帰ったら途中で具合が悪くなり、
スーパーの前で派手にえずいた。
アデュー
ダメな感じも極まり、今日はジャージで深夜のファミレスに行ってしまった。
なんか、色々どうでもよくなってきている。
どうでもよくなっていると言えば、お風呂に入らない日が増えた。
これも良くない。
アデュー
昨日の「ネットのニュースひどい」及び「皆、働け（特に主婦）」という話について、
ムトウ君がレスをくれた。
http://blog.livedoor.jp/ikazuravosatz/archives/51443889.html
まず、ネットの記事（特にMixi）は本当にひどい記事が多い。
特に「オールアバウト恋愛」というカテゴリの人は、「こんなこと堂々と書いていて恥ずかしくないのか」という
レベルのものが多い。
猛省を促す。
そして、「働け」論については、これ恥ずかしながら、自分への糾弾であって
今年ダラダラしていた自分に主婦を巻き込んで渇を入れているだけで
何ということはない、「自分頑張れ」ということなのだ。
よって、世の中の主婦の皆さんは全く気にすることはない。
気にしないでください。
--
そんなことより、ショックなことがあって、それについて今日は書く。
栃木県では、布団を取り込むことを「布団をこむ」と
言うのだが、同居人に指摘されて気づいた。
これが見事に方言であった。
僕はもともと両親が栃木の人間ではないので、方言については敏感であった。
小学校の先生とかが訛っているのを、冷静に判断できたのである。
しかし、いくつか標準語だと思っていた言葉が実は方言だった、ということがあって、
今回もその一つだった。
30歳過ぎて気づくことってあるんだな。
鈴木君、気をつけなされ。
それに伴って、「調子に乗る」ということを栃木では
「調子こむ」というのだけど、これも方言だった。
もうちょっと先進的なヤツだと、「ちょっこんでる」とか
「ちょけてる」みたいなことを言うのだけど、これももちろん方言である。
というわけで、昨日の日記はちょけていた。
すみません。
アデュー
「婚活」という言葉、なんとかならないんだろうか。
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。
見ていて不愉快である。
煮え切らない彼にイライラ…。結婚への“圧”って効果あるの？
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=93&id=1052296
僕の周りでもここ数年で何人か結婚したのだけど、
こういうのって少なからずあるように見える。
まあ、男性は結構この年になると、この辺がどうでもよくなってくるので、
どうしても女性が頑張りがちになるのはわかるのだけど。
そして、これ。
30代の女性は仕事に疲れた？ 結婚後の“希望”に変化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091016-00000019-zdn_mkt-bus_all
これによると、今の女性は専業主婦になりたいらしい。
正直、これは「浅はか」だと思う。
「主婦」と「ヒモ」ってなにが違うのだろうか。
僕はこの半年、ほぼ専業主婦みたいな状況だったのだけど、
これは本当につらかった。
会社からは、世の中の大卒の初任給よりやや多い額が支給されていたから、
別に暮らしていく分には問題なかった。
ただ、自分が腐っていくようで我慢できなかった。
まわりでも専業主婦やそれに近い人はいるけども、「良く耐えられるな」と思ったものだ。
思うに、人間が「ただ生きていく」のは簡単だ。
自分一人（やその家族）が食えれば良い、というだったら、何のために生まれてきたのだろうか。
別に、そのために高い教育を受けてきたわけではないし、
そのために親に産んでもらったわけでもない。
家でゴロゴロしていて、本当に幸せなのだろうか、と
今一度問いたい。
僕なら、もうごめんである。
--
今度結婚した岩本君の奥さんは、「仕事が楽しくてしょうがないから、結婚しても働く」と言っていた。
こういう人は、本当に素敵だと思う。
岩本君、おめでとう。
今、「乾杯」の練習をしています。
アデュー
僕と同じ世代であれば、「ズッコケ三人組」シリーズを知らない人はいないと思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%B1%E4%B8%89%E4%BA%BA%E7%B5%84
僕も人一倍入れ込み、学校の図書館で過去の作品を読み切ると、
新刊が出るたびに本屋で買って読んでいた。
これは中学校くらいまで続いたような気がするから、相当だったと思う。
そして、何を隠そう、実は僕はファンクラブにまで入っていて、
先日実家に帰った際、会員証が出てきたので、持って帰ってきた。
なんとも感慨深いものである。
読書原体験、というかなんというか。
--
そして、このズッコケシリーズはなんと今でも続いていて
今は「ズッコケ中年三人組」ということで、主人公は大人になった
ハチベエ、モーちゃん、ハカセである。
早速1冊読んだのだけど、これは暗い。
3人は42歳で、ハチベエとモーちゃんには子供がいる。
そして、その子供がいじめにあったりして、テーマがなんというか
重松清みたいな感じになっている。
しかも、3人は大人になった3人なりに冒険するわけでなく、
事件を解決するわけでもなく、オロオロして終わり、というような感じで
なんとも「うーん」となる。
--
それにしても、僕も３１歳だし、ズッコケ３人組は４２歳だし、
年をとるって変な感じだな。
カップラーメンとか食べてるけど。
アデュー
岡君の家では、GRAPEVINEが流行っているらしいが、
我が家では、BENNIE Kが大流行である。
BENNIE Kは歌を歌う女性とラップをする女性の2人組なのだけど、
ライブ動画を見ていると、すごく男前な感じを醸していて、
ロックを感じる。
正しい聞き方としては、歌をメインで聴くのではなく、
ラップをメインに聞くと、歌がBGMと同化して気持ち良くなる。
（歌をメインに聞くと、ラップが急に邪魔になる）
歌もラップもうまいし、アッパーなチューンは、RANCIDとか
Operation Ivy、SUBLIMEを聞くような気分でテンションが上がるので、
とても良い。
ちなみに、CDを1枚買ってきたのだけど、バラードは良くない。
ひたすらテンションを上げてきて欲しい。
--
ウェンディーズが閉店するらしい。
あそこのシナモンドーナツはうまかったのに。
年内、もう一度行こうかな。
アデュー
岡君の誕生日だったので、大場君なども交えて飲んだ。
岡君、これが昨日話したボツ映像です。
最近、年のせいかすごく酔っ払う。
岡君、31歳おめでとう。
--
「GEAR」「20000V」閉店へ
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/091212/tky0912122104005-n1.htm
高円寺のライブハウスが火事で閉店するかもしれない、とのこと。
頑張ってほしい。
--
おなかが痛くて、下痢をしている。
アデュー
結局、スーパーチャンクは見れず、同居人が
「Hyper Enoughが！」とか「Hello Hawkが！」とか騒いでいるのを
ふーん、と言って聞いた。
悔しい。
--
先日、長渕剛のマッチョ化について書いたけど、先日ふと気付いた。
ひ弱→30歳過ぎてビルドアップ→マッチョ
は、三島由紀夫と同じ流れなのである。
かつ、長渕はライブで日の丸を掲げたり、「JAPAN」というアルバムを出したり
行動もなんか右傾化している。
これも三島っぽい。
だからなんだ、というとそれだけなんだけど、長渕が割腹自殺とかしないか心配です。
--
昔の動画をyoutubeにUPした。
若いなあ。
アデュー
仕事がトラブルで大変である。
そして、昨日と今日、あのスーパーチャンクが渋谷にてライブをしている。
仕事が忙しくて僕は見に行けなかったのだが、これは本当に悔やまれる。
そうそう足を運んで見たい、というライブもないし、ああ行きたかった！！
早速、昨日の動画がUPされていた。
おおおお！
アグレッシブだな！見たかった！
同居人は今日見に行ったらしいので、話を聞いたら嫉妬すると思う。
アデュー
タバコがまた増税するそうだ。
理由として「国民の健康を考え」とか言っているけど、そんなこと言ったら
「じゃあ、もう日本では煙草売るなよ」ということになる。
なんとも腹が立つ話である。
素直に税収目当てだ、といえば、喫煙者は普通の人より納税していることになるので、
その方がいいじゃないか。
と、思った。
意外に職場などで坊主の反響が薄くて、逆にさびしい。
アデュー
今年は本当にダメな感じだったので、気合を入れるため
坊主にした。
高校時代、鈴木君や住職君などと
マージャンとやって、負けて罰ゲームで坊主になった時以来だから
実に15年ぶり2回目の坊主である。
床屋さんが気を使ってくれたのか、頭頂部だけちょっと長いので
なんだか豆みたいだが、意外に気に入った。
しかし、坊主になると、何を着ていいかわからない。
日曜日、半日かけて色々な服を着てみたが、結論として
・色シャツやタイトな服を着ると、ゲイみたいになる。
・オーバーサイズの服を着ると、面白い感じになる。
・帽子がどれも似合う。
・シャツインすると、かわいそうな感じになる。
・思わず「坊主 ファッション」で検索したら、同じような人がいっぱいいた。
ということが分かった。
とりあえず、首に巻きものなどをしてロハス系に持っていくのが
一番正しいような気がするので、
今後はこういう感じで行くんで、夜露死苦。
アデュー。
バスに乗っていたら、突然iPodの電源が落ち、起動しなくなった。
「壊れた！」と思って、勝手に凹んでいたのだけど、
帰ってよく見てみたら、ただのバッテリー切れだった。
--
アメリカンジョークには、「Good News Bad News」というジャンルがあって、
たとえば、
Ａ「良い話と悪い話がある、どっちから聞きたい？」
Ｂ「良い話から聞かせてくれ。」
Ａ「ヒットラーが死んだそうだ。」
Ｂ「で、悪い話は？」
Ａ「それが誤報だったそうだ。」
とか
大の野球好きのトニーが80歳で死んだ。葬儀の翌日、同じく野球好きの親友
デビッドの枕元にトニーが現れて言った。
「デビッド、良いニュースと悪いニュースがあるぜ」
「トニー！君なのか？」
デビッドは親友との再会を喜び、言葉を続けた。
「で、良いニュースって何だ？」
「聞いて驚くなよ。天国でも野球が盛んに行われているんだ。俺も1つのチームに
入ったんだぜ」
「そりゃすごい！で、悪いニュースは？」
「明後日の先発は君だ」
とか、そういう感じなのだけど、
それになぞって、僕の体験を書くと、
「やあジョン。良いニュースと悪いニュースと、どっちから聞きたい」
「悪いほうから頼むよ」
「僕のiPodが壊れたんだ」
「なんてこったい。で、良いニュースは？」
「それがただのバッテリー切れだった、ということがさっき分かったんだ」
みたいな感じになって、「なにこれ」と思った。
アデュー
同居人の広田さんは、味噌汁にタバスコを入れて飲む。
この感覚だけは、解せない。
--
我が家にテレビがないのでよくわからないが、
「事業仕分け」、というのが進んでいるらしい。
ネット上でものすごい批判を受けているが、僕は別に良いんじゃないかと思っている。
というか、何が悪いって、仕分け人に対して明確な説明ができない事業の責任者が悪い。
悪いというか、カッコ悪い。
仕分け人は予算を削ろうと思って来ているのだから、その気になって戦わないと、削られるに決まっている。
データを揃えるなり、裏に手を回すなりして、なんとかできないのだから、
圧倒的に責任者の力不足である。
こんなカッコ悪いことがまかり通るのだから、いままでぬるま湯だったのだろうな、と思う。
企業で数年働いていれば、この仕分けは普通に理解できると思う。
どんな会社も予算があり、それを調整しながらやっているのだ。
これで無駄が省けるのだとしたら、どんどんやってもらいたい。
--
ちなみに、味噌汁にタバスコを入れると「酸辣湯（サンラータン）の味」らしい。
こちらはやはり解せない。
アデュー
先日、大場君とjujumoのライブを見に行った。
とてもよかった！
二人は沖縄に移住するのだそうだ。
いいなぁ。今度遊びに行きます。
--
そういえば、年末であるから年末調整の紙が会社で回ってきた。
未だによく理解できていないのだけど、
年末調整とか確定申告って、どこまでやるものなのだろうか。
ヤフオクとかアフィリエイトの所得というのは、どこまで書くべきか、よくわからない。
もっというと、FXで火傷した分とかも計上してよいのだろうか。
たぶん、全部正直に出すのがよいのだろうけど、アフィリエイトはログが残っているからともかく、
ヤフオクで不用品を売ったのとか、ブックオフで本を売ったのとか、
いちいち覚えていない。
かといって、無視すると脱税になりそうで怖い。
悩んでいます。詳しい人、教えてください。
それにしても、今年のFXの打撃は痛かった。
いま、ものすごいドル安なので、あそこで止まってよかったともいえるが、
できることならやりなおしたい。
というか、小学校くらいから、人生をやり直したい。
--
これを見ると、さすがにマックに行きたくなくなる。
これは、大変だ！
アデュー
早い。
今年はやたら早い。困った。
プロってすごいな。
弾けるんだな、なんでも。
アデュー
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