inutic.com:インディーズレーベル inutic records WEBサイト。インディーズバンドの音源の試聴もできますよ。 j-pop インディーズバンド、アーティストの情報満載!

┃ Label Master's Diary

2010年01月の日記

┃ 風邪引きました

うかうかしていたら、風邪をひいてしまった。
のどが痛いし、鼻水が出る。

一時期、平日仕事をして毎週のように土日風邪をひいていた時期があって、
つらかった。
やっぱり緊張感がなくなると体も油断するのだろうか。

今週も頑張りたい。

アデュー

2010.1.30[Sat]

┃ hetemlドメイン無制限

キンドル、iPadにつづき、今日はサーバーの話なのだけど、
このサイトでも使っているヘテムルがドメイン50個⇒無制限、
データベース10個⇒50個まで、という
「Free」を地で行くパワーアップをした。

本当にデジタルって無料に近づいて行くんだな。
Amazonのクラウドサービスもそうだけど、そのうちサーバーも無料、
ネットワークも無料、というような
時代が来るんだろうか。

それにしてもHetemlのドメイン無制限はうれしい。
--

ROYAL TRUX、懐かしい。
この人、飛行機に乗れないんだよね。

アデュー

(2010.1.29[Fri])

iPad

連日デジタル系の話題で申し訳ないのだけど、AppleがタブレットPC「iPad」の発表をした。

http://www.rbbtoday.com/news/20100128/65281.html

これは、ずっと噂になっていたもので、昨日のキンドルと同様、
電子ブックのリーダーとしても大いに期待されているらしい。

先日も書いたように、この手のデバイスは通信がキモだと思っている。
この辺を米国ではAT&Tと組んで月額3000円くらいでつなぎ放題に
するらしいのだけど、日本ではどうなるのだろうか。

「ネットワークの無料化」という波は、確実に押し寄せてきていて
多くの見解ではGoogleがこれをやるのではないか、と言われている。

キンドルも含め、ソニーや韓国メーカーが続々と電子ブックを投入するなか、
日本での通信の問題は重要だ。
この辺、Docomoとかその辺にはあまり期待できないので、
Google(もしくはソフトバンク)に頑張ってもらうしかない。

ただ、もし無料(もしくはそれと同等)のネットワークが開放され規格が統一されれば、
メーカーもよりポータブルデバイスに参入しやすくなるし、
夢のような未来が来るだろう。

--
iPadに話を戻すと、思ったより安いことがビックリした。
前評判では10万円位か、とささやかれていたのだが、記事を見ると
一番安い16GBだと5万円くらいである。
これなら、下手なネットブックより安いし、初動はかなり売れるだろう。

大きさは、幅が約20cmの高さ約25cm、厚さは1.3cmだから、結構使いやすそうだ。
重さも680gだと、普通のネットブックより軽い。

惜しいのは、OSがMacOSじゃなさそうなのと、Flashが未対応らしいことだ。
1点目については、「じゃ、iPhoneで十分じゃん」という話になるし、
2点目については致命的だ。
この辺、変わってくるようであれば、欲しい。

あと、CPUにintelのATOMを使わなかったところは評価したい。
ATOM、省電力なのは分かるんだけど、非力すぎる。

というわけで、「もうちょっと様子見、このままなら買わない」
という感じだ。

オフィシャルはここ。
http://www.apple.com/ipad/

--
「キンドル、死んどる」
http://blog.livedoor.jp/ikazuravosatz/archives/51462989.html

これについて、もうちょっと付け加えると、
「キンドル、読んどる」
「キンドル、ゆがんどる」
「キンドル、噛んどる」
などが考えられる。

「キンドル、読んどる」はAERAあたりに出そうなので、要チェックだ。

アデュー

(2010.1.28[Thu])

┃ phantom vibration syndrome

早速だけど、昨日の日記の答えをムトウ君がTwitter経由に答えを教えてくれた。
よく「Twitterに分からないことを投げると、誰かが応えてくれて便利」、みたいな話を聞いていたが、僕は初めてだった。
こういう体験は貴重である。

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070614_mobile_phone_vibration/

着信がないのにそのように感じるのは、phantom vibration syndrome
(「幻想振動症候群」)というらしい。

なるほど。
僕だけじゃないんだな。

ちなみに、僕の場合は「携帯が鳴っていると思うと、お腹が鳴っている」ということもある。

僕、お腹がすいているのかな。(jellyfishのライナー)
 
--
さて、もう1件、鈴木君のブログでKindleについてのポスト。

http://suzukikb.blog97.fc2.com/blog-entry-657.html

鈴木君のエントリーには、色々なるほどと思うことが書いてあって、
しかもデザイナーらしい目線なので、感心した。

以下、気になった二点を考えてみたい。

1、本は今後、豪華な装丁本や大判の写真集などの電子ブックで再現できないものが増えていくだろうか。
2、それによって、本づくりの技術が衰退しないか。

1については、僕は現状とあまり変わらないと思う。
もしくは、むしろそれすら減っていくような気がする。
(ただ、もしコンテンツの主流が完全に電子ブックに移行したら、世の中の人の目を引くのはそういう本になるかもしれない。)

「紙かWEBか」というのは語りつくされたテーマなので割愛するが、
豪華本だけでなく、普通の本も一定数残ることはおそらく間違いないだろう。

その上で、「本の特性を生かした本」が加速するのか。
僕はそうは思えない。
というか、むしろそれも含めて減衰していくような気がする。

なぜなら、消えゆくメディアの「消えっぷり」は凄まじいからだ。

子供のころ、レコードからMDそしてCDと音楽媒体が変化していったが、
その中で色々なアイディアが出ては消えていった。
たとえば、ピクチャーレコードとかエンハンスドCDなんてものが、鳴り物入りで登場し、
2,3年消えていった。

それを見ていると、ガンガンに増えていく装丁本というのは考えにくい。


一方で世の中には「ビブリオマニア」と呼ばれる、内容はともかく、
本そのものが好きでたまらない、という人々がいるらしい。
(鈴木君もその傾向にあるように見える)

彼らのような人は今後も一定数いて、彼らのおかげで
装丁本は残っていくに違いない。
(アナログレコードのマニアみたいなものだ)

ましてやレコード、CDが数十年の歴史なのに比べて、本はこれだけ長い間
活躍してきたのだから、底力はある。

本は減衰気味だけど、豪華本が伸びることもないだろう、というのが
僕の意見だ。

--
問題は2で、これはどうなのだろうか。

鈴木君がいうように「匠の技術」のようになってしまう可能性は高いような気がする。

ただ、現状本づくりはどのくらい進化しているのか知らないが、
僕が感じるに、既に本づくりというのはある程度進化が止まっているのではないだろうか。
これから、ビックリするほど画期的な本が出てくるとは思えない。

そう考えると、今でもレコードをプレスする業者がいるように
細々と残っていけばいいのではないだろうか。
というか、それが当然のように思える。

もちろん、本づくりが進化するに越したことはないが、それ以上に
電子ブックが色々できるようになると思う。
そっちにワクワクする方が、健全なような気がする。

--
総括すると、「kindleが頑張ると色々大変だけど、時代が流れるってこういうことだよね」
ということになる。

確かに悲しい気がするのだけど、kindle欲しいな、と思ってしまう僕もいる。

ちなみに余談だが、キンドルのエロ版で「チンドル」というのだどうだろうか。
ダメだろうか。

アデュー

(2010.1.27[Wed])

┃ 自由に生きるには

「自由に生きたいな」と漠然と思うのだけど、
何が自由なのかわからない今日この頃である。

時間とお金があれば自由なのだろうか。
そうでもない気がする。
誰か、教えてください。

--
全く話は変わるのだけど、最近ポケットで携帯がブルブルいっているような気がして
取り出すとなっていない、ということがよくある。

仕事先でその話をしたら「実は私も」ということで、
結構みんな同じようなことがあるらしいのだけど、
あれは何なのだろうか。

アデュー

(2010.1.26[Tue])

┃ 風邪引いたかも

風邪をひいたかもしれない。
のどが痛いし、寒気がする。

と、自分で書いていて思ったけど、これは「かもしれない」というか、普通に風邪である。
日記で自己診断、文字にするとわかることもあるもんだ。

--
最近、若者のスキー離れが激しいらしく、それに伴って
湯沢のマンションの価格が下落しているらしい。

http://house.goo.ne.jp/buy/hokuriku_um/ensen_jr/003/2003060.html?sk=2&

30万円とかで売っている。
誰か、一緒に買いませんか?

アデュー

(2010.1.25[Mon])

カニ食べた

本日は大場君とその彼女と同居人でカニを食べに行った。

僕は、思いっきりカニを食べたことがないので、
既に剥いてあるカニをガンガン(椎名誠風にいうとワシワシ)食べたいと
思ったからである。

渋谷の「かに道楽」に赴いた我々は(椎名誠風に言うと、スバヤクかに道楽に乗り込んだ我々「カニカニ探検隊」は)
カニ御膳的な料理を注文し、カニの刺身やしゃぶしゃぶなどを食べた。
うまかった。

ただ、残念なのは、「既に剥いてあるカニをガンガン」とまではいかなかったことである。
こういうことができるお店を知っていたら、皆さま教えてください。

それにしても眠い。

アデュー

2010.1.23[Sat]

┃ FREE

久しぶりに、面白い本を読んだ。




ネットの世界での「FREE=無料」という観点から、色々解説しているのだけど、
細かい点はどうあれ、なるほどなぁ、と素直に感心しながら読んだ。

最近、読む本読む本くだらない感じだったので、良い読後感である。

それにしても、「投資しろ」一点張りの経済本はどうにかならんのだろうか。
mixiの恋愛コンテンツ並みにイライラする。
まあ、読んじゃう僕も悪いんだろうけど。

--
ネットがらみでもう1点。

キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000005-jct-sci

僕はiPhoneを買うまで「キンドルこける」論者だったのだけど、
今は「意外に行けるかも」と思っている。

結構、iPhone上で文章を「読める」のである。

現に「ケータイ小説」は成立しているわけだし、ある程度時間をかければ、
みんなインターフェイスには順応していくように思える。

今回は、どこまでキンドルが通信を絡めたサービスが展開できるかが鍵だ。
キンドルがどういう通信形式を取るのか知らないが、「Wi-Fiスポットで云々」
とかだと、間違いなくこける。
絶対的な条件として、携帯のようにどこでも繋がれなければNGである。

いずれにせよ、「紙か電子ブックか」という点では、そろそろ結論が出そうな気がする。

日本語対応したら、買ってみようかなぁ。

--
そういえば、以前いた職場でも「クリエ」というPDAに電子ブックが乗っていたような気がするけど、
あれもダメなヤツだった。
合掌。

アデュー

(2010.1.21[Thu])

┃ JALとANA

JALがついに破綻してしまったようだ。

前々からやばい、という話はテレビのない我が家にも伝わってきていて、
おそらく去年くらいだったと思うが、こんなニュースを新聞で読んだ。

専門家の話
「JALは経営が危ないので、ANAとの合併も考えられている。
しかし、問題なのは名前だ。
JANAというのは「じゃあな」という意味に取れて、縁起が良くない。
ANALは問題外だ」

この「ANALは問題外だ」のところで、不謹慎にも笑ってしまった。

会議とかで、ANALがダメな理由、というのは、きちんと説明されるのだろうか。
それとも、「まあ、ANALはないよね…」という感じで、お偉いさんも
この時ばかりは、やや苦笑気味にうつむくのだろうか。

想像すると楽しい。

アデュー

(2010.1.20[Wed])

┃ iPhoneって

昨日も書いたのだけど、iPhoneは素晴らしい。

これについて、先日同居人のピロタ氏とサンマルクカフェにて
1時間ほど議論したのだけど、iPhoneが素晴らしいと思うのは
どの世代も一緒なんだろうか。
それとも、我々が30代である程度PCスキルがある上でのことだろうか。

iPhoneの面白さはアプリを追加できることにあると思っている。
この要素は従来のケータイにもあったのだけど、ユーザビリティ、
デザインなどでiPhoneは群を抜いている、と思う。

しかし、中高生にとって、従来のケータイは慣れ親しんだものであり、
あのインターフェイスは、僕らの世代が感じるPCの使いやすさと
似たようなものがあるに違いない。

そうなると、iPhoneは「パソコンすぎる」ということに
なるのじゃないだろうか。

ただ、先日聞いた話だと、iPhoneのメインユーザーは我々30代かと思いきや
意外に20代の層も厚いらしい。
そして、彼らは家にPCを持たず、PCがわりにiPhoneを使う、と聞いた。

これは興味深い話で、我々がパソコン原体験として経験したことを
彼らはiPhoneで学ぶことになる。

そんなとき、どんな予想もつかないアイディアが出てくるのか、
正直30代としては怖い。

現在のWEB業界にいる30代の人は分かると思うが、
あの「ケータイのわからなさ」というのは、本当にうすら怖い。
そして、その感覚は日々増していくばかりである。

ハチロク世代、という言葉も最近は聞かないが、
これからどうなるのか、興味深いと同時に、
感覚的に自分が全く分からなくなる日が来るのが本当に怖い、というのが
正直な感想である。

アデュー

(2010.1.19[Tue])

┃ 夜遅い

最近、仕事で夜遅いことが多い。

昨年末よりiPhoneを使い始めたのだけど、コレ素晴らしい。
今のところ、100点あげたい。

イーモバイル以来の感動である。

仕事で遅いと、駅で電車を待つ時間も長くなったりするのだけど、
iPhoneで新聞が読めたり、メールチェックできるので、全く苦ではない。

いい買い物だった!

アデュー

(2010.1.18[Mon])

┃ ライブです。

KPUSライブです。

2010年 1/16(土)代々木Zher the ZOO 

猿人企画「絶叫ジャンボリー2010」
OPEN18:00 START18:30前売り2,000/当日2,300
+500円ワンドリンク ドリンク:+1,000円で飲み放題
w/日帰り旅行、ACHOO、etc.

明日です。

アデュー

2010.1.16[Sat]

┃ 同居人、小豆を煮て腐らせる、の段

同居人32歳独身女性のピロタさん(破顔)は、昨夜思い立って
小豆を一袋煮て、あんこをこしらえた。

作ったことのある人は分かると思うが、
アズキというのは水を吸うため、100gくらいでも鍋いっぱいに
あんこができる。

なぜ、同居人が夜に突然そのような行動に出たのかは不明だが
何にせよ寝てばかりいるより良いので、好意的に見ていたのだが、
同居人、5時間くらいかけて小豆を煮て満足したのか、
そのまま放置して寝てしまった。

翌晩、同居人が高らかに「今から煮たあんこで、お汁粉をつくってあげよう」
と宣言し、僕も喜んでそれについて行ったのだけど、
鍋を開けると見事に一晩経ったあんこは腐っていた。

異臭を放ち、どろどろになったあんこを前に、
僕らはちょっとだけ泣いて、そのままトイレにそれを流して
二人で寝たのだった。


というのが、村上春樹の新作のプロットです。

アデュー

(2010.1.15[Fri])

┃ 勘所

楽しい会話には「勘所」というものがあって、それを外すと大惨事になる。

たとえば最近だと、年末に友人が
「この前さ、インディーズ時代のレミオロメンのCDをヤフオクで売ったんだよ。そしたらいくらになったと思う?」
と言って、口火を切った。

インディーズ時代の音源、というのは、これ即ちいまでは手に入らないものであって、
さぞかし高騰したのだろう、と聞いていた3人は即時に思い、それぞれ
「5000円くらい?」
「いや、1万円位行くだろう」
「でも、CD-Rだし、当時はライブ会場で500円で売っていたのだから、3000円もいけば御の字でしょ」
というような返答。

結果、「15000円くらいで売れた」というところで、
3人そろって「おー、すごい」「俺も買っておけばよかった」「面白いこともあるもんだねぇ」
と、平和的な会話の収束を得たのだけど、
これは良い例なのである。

で、「勘所」というのは何かというと、こういう時に、相手の心を読んで
それに即した回答をすることであって
「きっと高く売れたに違いない」
というところの勘を押さえていくのが重要なのである。

さらに言うなら、求められているのは、現実的な範囲の額でちょっと下回っているくらいがちょうどいい。

しかし、たまにそれを外す輩がいて、本日はそれを考察していこうと思う。

1.普通に空気が読めない
こういう時に
「100万円くらい?」
とか言い出す奴がいる。

常識的に考えて、CDがそんなに高く売れるわけないし、
もし売れていたとしても、この会話上でドンピシャでも意味がないのである。

100万円、という数字が出てきて、1万5000円という正解は出しづらい。
これは大人の回答ではないのだ。

2、正解を当てに来る
「1万3000円くらいかな?」
というのは、無難なようで、微妙に正解を当てに来ているのが
わかり、なんだか興覚めである。
クイズではないのだ。

3、的をはずす
「7777円、とか?」

曰く「そこじゃない」のである。
数字が並ぶのはすごいことだが、話の流れ上、着地点はそこではない。
「いかに予想外の額で売れたか」というのが、ポイントがずれてしまっているのだ。
これもNG。

4、ウケを狙ってくる
「5000ユーロくらい?」

たまにいるのが、こういう輩である。
自分のターンではないのに、無理やり話を持っていく。
「ユーロ」じゃない、円に決まっているのだ。

これでは、聞いている方も不快である。
これは良くない。

5、変に空気を読みすぎる

「10円、とか?」

これは、一見この後の「1万5000円」という正解を引き立てるように思えるが、
逆に言うと「全く話を聞いていない」というような
イメージになる。

まれに、逆を行って「高く売れそうだけど、そうじゃなかった」という結果があるので、
一概に悪いとは言えないが、ここでこの回答はリスクが高すぎる。
避けるべきだろう。


というわけで、社会生活って難しいですね。

アデュー

(2010.1.12[Tue])

┃ 少年メリケンサック

「少年メリケンサック」という映画をDVDで見た。

80年代のパンクバンドを中心に話は進むのだけど、肝心のバンド(「少年メリケンサック」という名前)が
全くかっこ良くないので、見ていて拍子抜けした。
また、全編にわたって音楽を向井某が担当しているのだけど、
器用さだけが目について、相変わらず誠意を感じない。

ただ、宮崎あおいがかわいかった。

--
それはそうと、我が家でずっと話題に上がっている、雅-Miyavi-
(ネオビジュアル系=ビジュアル+ヒップホップ)が
すごいことになっている。



この人、ついに自分でgigpigという楽器を作ってしまったらしく、
えらく器用なことになっている。
(ギターを弾きながら叩いているヤツ)

大道芸人みたいだ。

アデュー

(2010.1.11[Mon])

┃ こんな夢を見た

先程、うとうとしていたら、眠りが浅かったせいか、
比較的はっきりとした夢を見た。

・僕は、ドラえもんとキテレツ大百科の合わさったような世界にいて、
・ギターで森山直太郎の「さくら」を歌ったら、ジャイ子に惚れられ
・逃げているうち、迷い込んだ家のコタツの中で
・ベンゾウさんが、携帯で「出会い系」にはまっていた。

どんな予見だろうか。

アデュー

2010.1.10[Sun]

┃ 難しいな、いろいろ

仕事に戻り、てんてこ舞いである。

「派遣村」が今年もやっていたらしいけど、いいニュースを見ない。
やれ受給したお金で飲みに行った、とか、外泊した人がいた、とか
なんか悲しい気持ちになる。

それにしても、部屋が寒い。

アデュー

2010.1.9[Sat]

┃ 仕事やばい

てんぱり過ぎた。
が、Tシャツは更新した。

A型です。

あでゅー

(2010.1.8[Fri])

まめな人間

今日も、引き続き頑張ってUPした。
http://re-tshirts.com/

前から思っていたのだが、僕は結構マメなのである。
こういうの、欠かさずやっちゃうのである。
生真面目、ともいえる。
だからうつ病になんてなるんだな、うん。

鈴木君が、年末に棚を自作していて、同居人ともども
垂涎のまなざしで見ていた。

http://suzukikb.blog97.fc2.com/blog-entry-639.html

いいなぁ、自作。
僕も何か作りたいな。

しかし、鈴木君からは年賀状は帰ってこなかったのだった。
--

僕の周りもぞろぞろと30歳を過ぎ、皆年賀状をやり取りするようになった。

恥ずかしながら、僕は2年くらい前までは「年賀状は書かない」とか
勝手に決めており、来たモノに対しても返さなかったりした。

しかし、自分で毎年書くようになると、上記の行為に対し
「今までとんでもないことをしてきたのだな」と気づくことに相成った。
年賀状というのは、個性とか表現ではなくて、『あいさつ』なのである。
なにはなくとも、返事は書くべきだったのだ。

例えれば、朝「おはよう」と言われて、返答をしないようなものだ。
これは大人として恥ずかしい。

思えば、去年おととしの年賀状を見ると、「この人はしっかりしている」と常々思っている人は、必ず年賀状をくれているし、
「まあ、この人はしょうがないな」と思っている人は
案の定年賀状が着ていない。

こんなところで、意外に思い知らされる、大人の世界。

恥の多い人生でした。

--
ちなみに鈴木君は、「今年はトラの絵が描けないから」
とのことで、僕的には納得いく理由なので、無理しなくて大丈夫です。

写真は今年一番インパクトのあった年賀状。
余白の使い方に技アリ。

アデュー

(2010.1.7[Thu])

┃ 今日も

頑張ってUPした。
http://re-tshirts.com/

もう本当に面倒くさい。
でも、やる。やらねばならぬ。

ムトウ君の日記に、「読んだら『拍手ボタン』を押してくれ」と
年末書いてあったので、律儀な僕は毎日押していたのだけど、
他に誰も押す人がいなく、ずっと僕一人だった。
しかし最近、もう一人押す輩が現れた。

http://blog.livedoor.jp/ikazuravosatz/

これからもがんばってほしい。
僕も頑張って押すから。

最近体調が良くて、日々楽しい。

アデュー

(2010.1.6[Wed])

一日ずれている

今年の冒頭から、一日前のTシャツを掲載してしまったので、
一日ずれてしまった。

本日は古着屋(リサイクル屋)で買った、無地の灰色のTシャツ。
見た目がいきなり地味になった。
しかし、良く見るとこれ、リバーシブルになっていて、裏地が紫なのだ。
気に入っているのだけど、もう今年着られないと思うとさびしい。

で、せっかくなので、Tシャツのブログはこっちでやることにする。
Tシャツネタだし。

http://re-tshirts.com/

明日から更新するので、お楽しみに。

というか、僕はこの社長日記とTシャツ屋の日記と、2個書くことはできるのだろうか。
不安である。

アデュー

(2010.1.5[Tue])

仕事始まる

1/3は、ピロタ家の甥「ジョウタロウ」を交えてお食事会。
僕は子供に人気がある顔なので、難なく打ち解けたが、
当の広田さんは「破顔」のため、甥に避けられていた。

その後、下北沢で古着屋をめぐり、ジャケットとダウンジャケットを買う。
ずっと古着で「L.L.BEAN」とかのいい色合いのフード付きのジャケットが欲しいと思っているのだけど、
いざ探すと結構見つからない。

1/3は「mooooothe youth」のTシャツを着た。
世界に3枚しかない、オリジナルTシャツである。
もう一枚は鈴木君、もう一枚はムトウクンにあげた。

アデュー

(2010.1.4[Mon])

西の魔女

日帰りで同居人のピロタさんのおばあちゃんの家に行ってきた。
おばあちゃん(=西の魔女)は、おもちをたくさん食べさせてくれ、おまけに僕に
お年玉までくれた。

「孫が一人増えた」と言ってもらえたのはとてもうれしかったが、
その前に僕は結婚できるのだろうか、と不安になった。

その後、大場君におもちをおすそ分けし、夜中に近所の大鳥神社に
初詣に行った。

本日のTシャツは、NIKEの茶色いTシャツ。
NIKEの文字とスウォッシュの部分がモコモコしており、お気に入りである。

アデュー

2010.1.3[Sun]

あらためて

2010年になった。
今年、僕は32歳になるわけで、本当にビックリである。

2009年は、公私ともに低空飛行の年であった。
本当にロクなことがなかった。
2010年は、なんとか挽回したいと思う。

レーベルとしては、「イベントをやる」という原点に立ち戻り、
粛々と進めていきたいと思う。

また、「毎日違うTシャツを着る」というのも、もう既にくじけそうであるが、頑張りたい。

というか、Tシャツ着るのは良いのだけど、写真を撮ってUPするのが死ぬほど面倒くさい。
iPhoneは自分撮りするのが、すごくやりにくいので困っている。
「毎日写真を撮ってUPする」のにイイやり方があったら、誰か教えてください。
鈴木君はどうやっているのだろうか。

1月1日は、年始めなので、レーベルのTシャツを着た。
(家から出なかったので、下はジャージである)

今年は良い年になると良いなぁ。

アデュー

2010.1.2[Sat]

あけましておめでとうございます。

2010年になりました。
今年もよろしくお願いします。

年末は引きこもった後、KPUSスタジオ合宿で缶詰になったりしました。

今年の目標「毎日違うTシャツを着る」を頑張りたいと思います。

まずは1枚目(正確には12月31日のTシャツ)。

ドット絵の女性の顔です。
最近のTシャツは生地が薄いです。

もう既に、1年間やれる気がしませんが、よろしくお願いします。

アデュー

(2010.1.1[Fri])

トップにもどる
バックナンバー