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┃ Label Master's Diary

2012年01月の日記

┃ 人前に出ることとか

大人になると、プレゼンだ会議だと、
なんだかんだ人前で話す機会が出てくる。

で、同居人と話していたのだけど、僕はそのような時、
殆ど緊張しない。

いや、正確には緊張するのだけど、あまり苦にならない。

その理由はいくつかあって、まずは常用している薬じゃないかと思っている。

中高生の頃は、作文コンテンストや学校集会で発表するたびに吐き気がするほど
緊張していたと記憶しているのだが、
精神を患って精神安定剤を飲むようになってから、それが一切なくなった。

薬は今でも1日一度は必ず飲むから、それが影響しているのではないかと思う。

二つ目は、僕が音楽をやっていたことだ。

ステージは、何度か立つと慣れてくるものである。

それに加えて、僕は学生時代、自分探し兼お小遣い稼ぎで
週末になるとストリートで弾き語りをしていた。

このストリートでの弾き語りは、度胸も付くし人との出会いがあるし、
何より投げ銭で一晩で2万円ぐらい稼げるのである。
とてもいい経験だった。

もちろん、最初からそんなにスムーズにやれていたわけではない。

ギターケースを抱えて町に出ると、やっぱり怖くなってくる。
もう今日は帰ろうかな、と思う。

それを振りほどいて、段ボールを敷いてギターケースを広げると、
否が応でも歌わざるを得なくなる。

一度歌い出すと、興も乗って人も聞いてくれるので、良いのだが、
最初の頃は歌い出すタイミングがつかめず、途方に暮れた。

しかし、場数を踏むと、「自分は人前で歌わなければならない」と思うようになり、
人前に出ることが苦ではなくなった。

そんなわけで、いつも「音楽は仕事には役に立たなかったな」と思っていたのだけど、
意外なところで役にたっている。

人生、分からないものだ。

一応付け加えておくと、僕はあまり緊張はしないが、
口は回らないし、声はもごもごしているし、別にプレゼンがうまいわけではない。

おまけに言うと、別に歌がうまいわけでもない。

その辺、やっぱり残念なのである。

アデュー

2012.1.28[Sat]

┃ BY THE WAY

米国には、レッド・ホット・チリ・ペッパーズというバンドがいて、非常に人気があるのである。

で、彼らはいくつかヒット作があるわけだけど、2002年の「BY THE WAY」は、
特に名盤と言われている。

そして、2002年というのは、僕が大学を卒業して木更津に転勤した年なんである。
木更津にはCD屋がTSUTAYAしかないので、当然CDを買わなくなった年でもあった。

そんなわけで、ロックファンにあるまじきことなのだが、僕はこの「BY THE WAY」をちゃんと聞いたことがなかったのだ。

いや、お恥ずかしい。

--

で、先日ふと死にたくなったもので、ゾンビが歩くような風体で
ノロノロブックオフに行ったら、このCDが250円で売られていた。

おお、と思って手を取ったが、いや待てよ、と思った。

以前も書いたとおり、僕はCDを先日大量に処分したのだ。
もう手元には気に入ったCDが100枚ぐらいあるだけだ。
CDはできるだけ増やしたくないのだ。

そして、僕の中のレッチリというのは「マッチョなバンド」である。
マッチョというのは隙がないので、つまらない。

「ロックは危ういところがあってこそ」、というオルタナ世代の僕においては、
レッチリというのは、あまりテンションが上がらないバンドなんである。

ただ、例外的に、高校の時に出た「ONE HOT MINUTE」だけはかなり聞きこんでいた。
当時はギタリストがデイヴ・ナヴァロというゲイの人で、
またこの人のギターが今のジョンフルシャンテと対照的に、派手に分厚いサウンドで、僕はこれがかなり好きだったのだ。

余談だが、デイヴはかなり人間的にも危うい人だったみたいで、
自分の血で壁にI lOVE YOUと書いてハリウッド女優に告白し、気味悪がられてふられたりしている。
ジョンも不安定な人らしいが、デイヴはバカっぽくていいのだ。

まあ、そんなわけで、かなり迷ったのだが、ドトールのコーヒーが200円だとすると、
レッチリ傑作が250円は安い。

ダメだったら、窓から投げ捨てようと思って、購入した。

--

そして!

聞いたのだが。

これ、すごいいいな!

何と言っても、地味である。
特にギターが地味である。ものすごく暗い。
そして、歌心がある。
デイヴさんのいろいろやってみるギターも良いのだが、
ジョンさんの今にも死にそうな音、かなりぐっときた。

そして、ヴォーカル及びコーラスが格段にうまくなっている。
レッチリのヴォーカルといえば、僕が高校生の時までは
ヘタレボーカルの代名詞だったのだけど、普通にうまくなっている。
これもまた感動した。

--

さて、今年は2012年。
これ、10年前のアルバムだ。

RHCPも年を取ったが、僕も年を取った。

しかし、まだまだイイ音楽はあるなぁと思った真冬の夜である。

アデュー

(2012.1.26[Thu])

┃ セーター

今年の冬はとても 長くて寒いからー



というわけで、冬であり寒いわけである。

最近、お気に入りのセーターがあり、
僕の中で「中間管理職セーター」と呼ばれている。

これ着てると、実務もやりつつマネージャーもやる的な
雰囲気が出るのである。

で、先日同居人の実家に行った時もこれを着ていき、
その地味さから、完全と空気になったわけである。
「あれ、誰?」という感じ、つらかった。

どうせなら派手なセーターでも着ていけばよかった。

それにしても寒い。

アデュー

2012.1.21[Sat]

┃ 水が徐々に値上がりしている

僕の故郷、宇都宮は比較的水がおいしいところである。

川の水が良いのか、はたまた浄水場が優秀なのかわからないが、
一時期は水道水を缶に詰めて「うつのみやの水」という名前で売っていたこともある。
最近、見ないが。

というわけで、幼いころより、運動場の片隅の水道場の蛇口から出る
上質な水道水で育った僕としては、水がまずいのは気になるのである。

宇都宮を離れ、筑波に住んだ時、まず感じたのが「水道水が極めてまずい」ということだった。
それもそのはず、茨城のあの一帯は悪名高い霞ヶ浦の水を使っており
そのせいか、学園都市の電気屋には必ず浄水器のコーナーがあった。

僕の入学早々、一万円もする浄水器を購入し、蛇口に取り付けていた。

さて、今都下に住んでいると、やはり水道水はうまくない。
別に取り立ててまずいと思うほどでもないと思うが、やはり気になるのだ。

そんなわけで、赤貧を洗うがごとき学生時代が終わり、お金に余裕ができると、
ボトルドウォーター、つまり飲料水を買うようになった。

最初は「六甲のおいしい水」などをスーパーで買っていたのだけど、
ふと気付けば、世の中にはいろいろな種類の水がある。

そこで、目黒時代、近所の酒屋でいくつか水を試してみた。

やっぱりおいしいと思うのは、ヴォルビックである。
あとは、微炭酸のなんとかという水がうまく感じたが、これは値段が高いので日常には差し支える。
エビアンもなかなか良い。しかし、僕はあまりイメージ的に好きではない。
逆に、まずいのはコントレックスという水で、これは二度と買わないと誓った。

そんなわけで、しばらくはヴォルビックを1.5リットル、6本入りで
買い求めていたのだが、
そこに震災が来た。

ご存じと思うが、震災時、都内では一斉に水が消えたのだ。

僕が飲んでいたヴォルビックもずっと売り切れで、酒屋のオヤジに聞いてみても、
「入ってこねえんだよ」としか言わない。

しょうがなく、その時期は酒屋を営んでいるいかづら菩薩のムトウ君に「森の水だより」という
水を送ってもらったりした。

その後引っ越しをしたころだろうか、ぼーっとアマゾンを見ていると、
「クリスタルガイザー」という水が破格の値段で売られてているのを見つけた。

値段は、500mlのペットボトルが48本で1100円というものである。
つまり、1本当たり20円ぐらいなのだ。

その頃には既にボルビックも売っていたのだが、安さにつられて買った。

話に聞くところによると、このクリスタルガイザー、商社が震災を機に
大量に輸入したところ、思うように国内ではけず、投げ売りになっているらしい。

で、味なのだが、これがうまくもまずくもない。
思い出すのは、宇都宮の水である。

しかし、まずくないし安いのだから、それ以降ずっとそれを買うようになった。
我が家では同居人も飲むから、大体48本入りが1ヶ月半ほどでなくなる。

そして1100円ボルビックの生活がずっと続いて、昨日。
水がまたなくなりかけたので、通販サイトを見たところ、
今回は1400円に値上がりしていた。

つまり、きっと過剰在庫を消化し始めているのである。
きっと、日本中の人が、安さにつられてクリスタルガイザーを飲みまくった
1年だったに違いない。

そんなわけで、僕は1400円のクリスタルガイザーを「どうせ腐るもんでもなし」と
2箱(96本)買い、それを佐川急便から本日受け取れずに
再配達の電話もせず、震災からの時間について考えたのだった。

震災からもう10カ月もたつ。

早いような遅いような、妙な気分である。

アデュー

(2012.1.20[Fri])

┃ お金で買えない価値がある

僕は今年で33歳になるわけである。

おかげさまで一人前に働ける環境があり、
概ね(歯をのぞいて)健康であり、愛する人たちも元気で、借金もないし、
毎日コーヒーもうまいしタバコもうまい。

何不自由なく暮らしている。

しかし、何かが足りないわけである。

今日、同居人の友人が泊まりに来ていて、その影響で僕は
2階に籠っていた。

しかし、ふと気付くとやることがないのだ。

しょうがなく、ドトールに行った。
iPhoneを眺めてコーヒーを飲んだ。

つまらない。
異様につまらないのだ。

ふと思った。

僕は何のために生きているのだろう、と。

--
「何のために生きているのか」、これは実に難しい問題で、
すんなり答えられる人はあまりいないのではないか。

もちろん、僕もちょっと考えてみたけれどわからなかった。

悶々とした僕は、鈴木先生に電話し、「ブックオフに行け」との
アドバイスを受けて、ブックオフに行った。
CDを何枚か買い求め、ついでに本も数冊買った。

帰り道、お腹が空いたので、ピザを食べた。

そのあと、イイ雰囲気のカフェを見つけて、コーヒーを飲んだ。

するとどうだろう。

幸せなんである。

--

どん底からご機嫌になった僕は、また考えた。

僕はブックオフとピザとコーヒーで幸せになったわけではない。
(いや、そうとも言えるけど)

自分で一駅電車に乗って、外に出て、いろいろ体験したことが
重要なのだ。

ブックオフでの出会いも楽しい。ピザもうまい。
そしてカフェはとてもいい雰囲気だった。

しかし、それはただの要素にすぎなくて、結果的に「自分でそちらに向かえた。そして出会えた」ことが
重要なのではないか。

そうすると、意外に人生はシンプルなものである。

行きたいとき、行きたいところに行けるのが幸せなのだ。
やりたいことをできるのが幸せなのだ。

あの、CMの「お金で買えない価値がある」
というのは、きっとこれを指しているのだろう。

結果的にCD代とピザ代、コーヒー代は掛かっているが、
そんなもの、掛からなくても掛かっても、要は同じことだ。

自分で歩いていき、何かを発見したり体験したり、出会いがあったりすれば、
万事OKなわけである。

ブックオフにて、ひとつ人生の教訓を得た僕であったが、
帰宅して購入したCDがiTunesに既に入っていたのを知ったとき、
またちょっと落ち込んだ。

明日もいい日だとイイなぁと思うのである。

アデュー

(2012.1.16[Mon])

┃ CDうれる

おそらくこのサイトをはじめて8年になるわけである。

で、このサイトでは愚かしい僕の日記をはじめ、ライブの告知や
音源の試聴、動画の紹介などをしてきたのであるが、
とても重要な機能があるのだ。

そう、このサイトはレーベルのサイト。
つまり、CDの通販のページがあるのである。
知ってましたか!

で、CDのほかにもTシャツとかステッカーとか、いろんなものを売っていたのであるが、
一向に売れたためしがなかった。

いや、売れたためしがないというと嘘になる。
もちろん、何枚も売れたことがある。

しかし、ここ数年はCDも出していないわけだし、まともに機能していなかった部分なのだ。

しかし!

先日一枚売れた!

よかった!

サイトやってて良かった!

だってさ、見も知らないサイトで買い物するのってすごいハードルですよ。
それを超えて来て頂いたお客様、本当にありがとうございます。

というわけで、クリエイティブな一年、なかなか好調な出だしです。

ありがとうございました。

アデュー

(2012.1.11[Wed])

┃ おばちゃんにもてる俺

日ごろから「モテないモテない」と呪詛の言葉を撒き散らしている僕であるが、
よく考えたら、僕は日ごろちょっとモテている。

しかし、相手はうら若い女性ではなく、「おばちゃん」である。

僕はおばちゃん受けがとても良いのだ。

たとえば、早稲田に住んでいた頃の大家のおばちゃんは、大層僕を気に入ってくれ、
僕が一人で部屋でうどんなどを食べていると、大家さんがやってくる。

そして、でかい袋いっぱいにチョコレートをくれ
「あなた、若いからこれ食べなさい」と
ニコニコ顔でチョコを渡して帰って行くのだ。

それはチョコの時もあり、和菓子の時もある。
とにかく、大量に甘いものをくれるのだ。

また、大家さんは熱心な創価学会の信者だったのだが、
聖教新聞やら会報などをこれまた頻繁に渡しに来るので、そちらは閉口した。

次にモテていたのは、大学の研究棟の掃除のおばちゃんである。
このおばちゃんは、毎度会うたびに飴をくれた。

目黒に住んでいた頃は、階下の酒屋さんのおばちゃんが、これまた
僕に愛想よく、
会うとにっこり笑ってくれるばかりか、「娘のパソコンの相談に
乗って欲しい」と、わざわざ娘さんを呼んで僕を紹介するなど、
なかなか困った人だった。

最近だと、初台駅前の果物屋さんにタバコを買いに行くのだが、
毎度カートンで買うので、顔を覚えられてしまい、
ここのおばちゃんがタバコを1個買ってもライターをくれようとするので、
家中がライターだらけになってしまい、最近は断ることにしている。

そういえば、そのおばちゃん、昨日は試供品のタバコをくれた。
(しかも、なぜか1本だけ)

余談だが、そのおばちゃんは、なぜか千円のお釣りをくれる時、
わざわざ千円札を横にきっちり折って渡してくる。意味がわからない。

ではなぜおばちゃんにもてるかというと、このエネルギーをもてあましている「若い衆」的な感じが
彼女たちの琴線に触れるのではないかと思っているが、
正直なところは分からない。

しかし、できればやはりキレイなOLさんなどにちやほやされたいと思うのである。

アデュー

2012.1.7[Sat]

┃ 官能小説

先日、機会があり、官能小説を読んだ。

官能小説というのは、いわゆるエロ小説のことで、
性描写などがこれでもかとばかりに書いてあるわけである。

エロというのは、これまた奥が深いもので、
また人類の夢でもあり、かつ最強のコンテンツでもあるのだ。

子供の頃、エロと言えばもっぱらエロ本で、
でらベッピン(今も思うと、とても秀逸なタイトルだ)だの、さくら通信(これまたそそるタイトルだ)だの、
そう言った類のモノをこそこそと友人間で貸し借りしていた。

高校ぐらいになると、今度はエロビデオが出てきて、
これまたロマンあふれるもので、よく家人が不在の時に
ドキドキしながら見たものである。

余談だが、「エロビデオを見ている時に、ビデオデッキが壊れる」というのは、
誰でも体験することのようで、こんな非常事態に陥ると、誰でも混乱する。

まずは証拠の隠滅を図ろうとするから、ビデオがビデオデッキから出てこないときなど、
あからさまにデッキを破壊しようとしたりして、これも一種趣があるものである。

今はすべてオンラインでエロ動画が見られるので、男性諸君にとっては
ありがたい世の中である。

このように、メディアの変遷と共に変化を遂げたエロであるが、
官能小説というのは、レガシーもレガシー、枯れ果てた
表現方法なのである。

で、理由は割愛するが、僕は乗り気でないながらも一冊時間をかけて
官能小説を読んだ。

内容がこれまた濃いもので、ただ男女がコトをいたすだけでなく
ドロドロの人間模様が描かれている。

そして、出てくる男女は、もれなく無駄なくまぐわる。
老若男女問わず、それはもう派手にSEXするのである。

最初は半笑いで読み進めていたのであるが、
読了後、僕は盛りの付いた犬のように盛り上がっていた。

あれはすごいものだ。

下半身は、とてもここでは書けないようなことになっており、
男子中学生のように「誰でもいいから抱きたい」と思ったものである。

幸い、そんな環境はないのと、小一時間すると盛り上がりも覚めてきたので、
事件には至らなかったが、破壊力はすさまじかった。

思うに、官能小説は、インスピレーションの究極系であって、
「どんだけ破廉恥にいけるか」を読者と筆者で競い合っている部分がある。

つまり、もうこれは一種のスポーツなのだ。

というわけで、お正月から俺は何をしているんだ、そして
なんでこんなんことを書いているんだ、と我に返ったので、
今日はここまでです。

アデュー

(2012.1.6[Fri])

┃ Amazonのワナ

今住んでいる初台には、殆どお店がない。

以前住んでいた目黒は、本屋もユニクロも電気屋も一通り揃っていたので
不便はなかったのだが、初台はその辺結構困ることがある。

たとえば、プリンターのインクが切れた時など、わざわざ新宿まで行かなければならないのだ。
まあ、新宿もチャリで10分ほどだから行けばいいのだけど、
出無精なので、それすら億劫なのである。

すると、当然通販に頼ることになる。

Amazonをはじめ、ヤフーショッピング、楽天など、今までなるべく避けていたのだけど、ひと通り会員になってしまった。

そして、使ってみるとこれがやっぱり便利なのである。

アマゾンなどは、はやいと翌日届いたりする。
便利である。

すると、一回快感を覚えるとずるずる行くのが僕であるから、
毎日アマゾンにアクセスするようになり、必然的に無駄なモノを買ってしまう。
これが良くない。

昨日は、別に欲しくもないPCケースを3個も買ってしまった。
彼らは必死で衝動買いさせるのである。
誘惑に勝てるわけがない。

それでも以前は「送料が高い」ということで、少しは歯止めが掛かっていた。
しかし、Amazonは今送料まで無料なのである。
すごいことだ。

ヤフーオークションにはまっていた時もそうだった。
結局、無駄なことをしてしまうのである。

もっと強い人間になりたい。

アデュー

(2012.1.5[Thu])

┃ 新年年始(回文)

あけましておめでとうございます。

なんだかんだいって、昨年一年過ぎてしまいました。
あっという間ですね。

さて、昨年の目標の「禁煙」「健康」「ダイエット」ですが、

禁煙:失敗
健康:歯医者は行かなかったけど、概ね良好
ダイエット:成功

という感じで、一勝一敗一分け、というところです。

まあ、我ながら健闘したのではないかと。

で、今年の目標は「クリエイティブでいく」です。

というのも、最近バンドやらイベントと離れておりまして、
どうもそれだと生活に色がないというか、
面白くないわけでして、丁度友人もまた音楽を再開したり、
東京に戻ってきたりしたようなので、イイ機会だと思います。

そんなわけで、今年もよろしくお願いします。

おもちのたべすぎにはきをつけよう

アデュー

(2012.1.3[Tue])

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