2012年10月の日記
もう秋であるからして、床が寒い。
で、僕は今年の夏はずっと家の中でビーチサンダルを履いていたのだが、
秋なので、ユニクロのルームシューズを注文してみた。
そして、これがとても良いのである。
990円とは思えない履きごこちである。
ふと思ったのだが、子供の頃、家の中でスリッパを履かなかった。
よく母親に「スリッパを履きなさい」と言われたが、無視していた。
しかし、いつの頃か、家の中でスリッパを履かないと落ち着かなくなった。
この心境の変化は何だろうか。
とりあえず、ユニクロのルームシューズ、おススメです。
アデュー
梨もうまいし、ぶどうもうまい。
幸せである。
アデュー
ずいぶん前になったが、歯医者に行ったのだ。
前にもこのことは書いたのだが、実は一つ書かなかったことがある。
というのは、前回、僕は歯医者が怖くて怖くて、最終的に同居人に付いてきてもらったのだ。
子供がお母さん同伴というのは良く見るが、三十路のヒゲ男が
彼女を一緒に連れて行く、というのは恥ずかしい。
さすがに辞めようかと思ったが、僕のパニック障害をちゃんと説明してもらうため、
同行してもらった。
結果として、歯医者さんには症状を理解してもらえ、
非常にスムーズに診療してもらえたので、良かった。
今日、2回目であったが、ちょっと心がざわついたものの、
なんとか治療することができた。
そうなると、同居人に頭が上がらない。
面倒な病気に付き合ってくれる彼女、そしてそれを受けて
丁寧に診察してくれる歯医者さん、
さらに、「鼻で息をすると楽ですよー」と教えてくれる歯科助手の方、
すべてに大いなる愛を。
うん、やっぱ愛だな。
アデュー
この前まで、「暑い暑い」と言っていたはずなのに、もう冬のように寒い。
前から思っていたのだけど、春と秋が短すぎる。
「日本には四季がある」というけど、夏と冬が圧倒的に長く、春と秋はそれぞれ一カ月ぐらいのものである。
これは是正してほしい。
ちなみに、僕は春が一番好きである。
この時期はあまり好きではない。
体調が悪くなるから。
アデュー
前にも書いたように、友人と新宿に部屋を借りてみたのだ。
http://office.inutic.com/
そもそも僕が、毎日ドトールに通う良くわからない会社員であるからして、
やっぱりあやしい人々が集まって来た。
一人目は、通称「神」。
なぜ「神」かというと、彼はネット広告で月に相当額を荒稼ぎしているからで、
皆の羨望からその名前になった。
普段は僕と一緒に、喫茶店に行ったりカレーを食べたりしている。
彼は、よくわからないが、今現在はなぜかインドネシアに行ってしまった。
たまにFacebookで写真を見るが、毎度外人と一緒に遊んでいるけど目が泳いでいて面白い。
2人目は、通称「ニート氏」。
彼は若干23歳で、職業はニート。
しかし、これまたネットで小遣い稼ぎをして、一人暮らしをしている。
彼とはコンビニ弁当の話題や、松屋のメニューの話題、
ドトールのミラノサンドのメニューの話題で盛り上がるのだが、
その実、どうやって生活しているのか良くわからない。
そんな彼らと一緒にいたら、僕も感覚がニートに近くなってきてしまい、
最近はさらに引きこもりに拍車が掛かってしまった。
そんな感じでダラダラやっていて、日々楽しいのであるが、
僕はこの先大丈夫なんでしょうか。
あと、誰かマジで部屋をシェアしませんか？
ダメな感じになると思いますが。
アデュー
飲料用の水は、以前も書いたようにクリスタルガイザーをひたすら罰ゲームのように飲んでいるのだが、
最近思いついてコーヒーを淹れる水もミネラルウォーターにしてみた。
で、買ってみたのがコントレックスである。
コントレックスは、なんかダイエット用に使われるような水で
外見がおしゃれである。
しかも、不人気なのか、妙に安い。
で、一気に箱買いしてみたわけであるが、
このコントレックス、極めてまずい。
なんかナトリウムやらマグネシウムが入っているせいか、鉄っぽい味がする。
これはどのくらいかというと、「水道水の方がマシ」というレベルである。
かつ、そのような成分なので、コーヒーメーカーが白い粉をふく。
NaやらMgが結晶化しているのだ。
コーヒーも、なんか気持ち鉄っぽい気がする。
凍らせると白濁して、溶けていくとやっぱり白い結晶が出てくる。
はっきり言って不気味である。
まあ、そんなわけで、「まずい」ということを除けば、イイ水である。
コントレックス箱箱箱買いアデュー
年に一度ぐらい、突然腰痛になる。
原因は分からないのだけど、「あれ、なんか腰痛いな」と思うと、
翌日は起き上がれないぐらいに痛くなる。
そして2日ぐらい痛くて、徐々に良くなる。
もうこれで5，6回目である。
最初の頃は、心配して整形外科などに行ってたのだが、
毎度「炎症が起きてますねぇ」などと、「まあそうだろうよ」というような言われて
湿布を渡されて終わりなので、最近は大人しく寝ていることにしている。
しかし、腰を痛めると、日常生活のハードルが急に上がる。
靴下やパンツを履くのはもちろんのこと、冷蔵庫を開けたり、
ドアを開けたりするのがツライ。
あと、地味につらいのが、ペットボトルを開けることだ。
「意外に腰を使ってるんだな」と思う。
まあ、要は「腰が痛い」ということだけである。
痛い。
腰、痛い。
腰が痛いだけあって、ヒネリのない日記である。
アデュー
スマホでテレビ見れるヤツ買ってみたが、やっぱり全然使わない。
まあ、そうだろうな、と思っていた。
アデュー
この夏は、ガリガリ君の梨味ばかり食べていた。
いかづら菩薩の武藤君曰く、「梨より梨っぽい」という、このガリガリ君ナシ味、非常に美味である。
しかし、季節が変わったせいか、最近コンビニに売っていない。
しょうがないので、ソーダ味を買って食べたが、これはどうも僕の欲しいものじゃない。
そこに登場したのが、ガリガリ君ぶどうサワー味である。
昔から、お菓子の味は色々な表現がされてきた。
普通のオレンジ味でも「温州ミカン味」などと言われれば、なんとなくそんな気になるものである。
チョコレートも「大人のビター」とか書いてあると「うむ、俺も大人だし、今日はビターだな」とつい買ってしまったりする。
そんなわけで、このガリガリ君ぶどうサワー味も、普通の「ぶどう」ではなく、
「サワー」というところに魅力を感じるわけだ。
で、買って食べてみると、これは「ただのブドウ味」である。
「サワー」はどこに行ったのだろうか。
「サワー」というからには、ちょっと炭酸とかが入っていそうなものではないか。
炭酸は難しくても、ちょっとシュワシュワする感じがあるのかと思っていた。
しかし、のっぺりとしたブドウの味であるからして、サワー不在のまま
完食、ということになる。
とても寂しい。
で、いまwikipediaでサワーを調べたら、
日本では蒸留酒とジュースをソーダ（炭酸水）で割ったカクテルを指すが、アメリカでは通常ソーダを入れる事はない
と書いてある。
なるほど、ということは、ガリガリ君はアメリカ流なわけだ。
たしかに、「ガリガリ」という名前は、日本にない気がする。
そうですかそうですか。
アデュー
昨日、iPhoneでレッチリの1stを聞いていたら、「おま○こ」と言ってる曲を発見したので、ここにお伝えします。
0:19ぐらい。
「おま○こぅ」
アデュー
「大人になったら、なくなる悩み」というのは多いが、
３４歳にして、いまだに「このパーカーの紐、どうしようかな」と
悩んでいるとは思わなかった。
抜いちゃった方がブラブラしないんだけども、
なんか背徳感がある。
おそらく、５０歳になっても悩んでいる気がする。
アデュー
友人から「良いよ」と進められていたルンバを買った。
例の「お掃除ロボ」である。
こいつは、時間を設定しておくと、勝手に部屋をぐるぐる回って
掃除してくれる。
センサーが付いているので、障害物もよけるし、溝に落ちたりもしない。
なかなか賢いのである。
我が家は1，2階が分かれているメゾネットタイプなので、主に１階で使用している。
１階はフローリングでキッチンも続いているので、これをざっと掃除してくれて
かなり便利である。
しかし、いくつか気付いた点がある。
まず、音が結構うるさい。
これは掃除機なのでしょうがないのだが、何か作業をしていると邪魔になるレベルなので、
最近は出かける前にルンバをセットして、そのまま出かけてしまう。
次に、モノを床に置いておくとルンバの邪魔になるので、
「ルンバが通る道を準備する」という手間が発生する。
具体的には、椅子を机に上げたり、衣類や小物を片付けたり、ということである。
まあ、これを定期的にすることによって、２次的に部屋がきれいになる、ということもあるのだが、この辺が面倒に感じる。
しかし、これは総じて良いものである。
ある程度床面がある家にはお勧めしたい。
あとは、たまに僕の靴下をどこかに持って行ってしまう、という
かわいいいたずらが減るといいな、と思う。
アデュー
マジやばいことであるからして、ここに書いておくけど、
もしかしたらウンコ出ないから死ぬかデュー
本日は、高校の同窓会があった。
僕は、地方の男子高出身である。
で、男子高の同窓会というのは、基本的にあまりない。
というのも、別に男ばかりで大勢で集まって飲んでも楽しくないからである。
なので、小規模な飲み会はあるが、10名規模で集まることは稀なんである。
しかし、今回は幹事が気合を入れたのか、東京で働いている同期たちが10名集まったのだった。
メンバーは、殆ど卒業以来会っていない人ばかりだった。
事前に参加者の名前の一覧を見て「あれ、これ誰だっけなぁ」という人が多かったのだが、
会場に来て顔を見た瞬間に思い出した。
意外に皆、顔が変わっていないのである。
--
そして、改めて感じたが、やはり人の人生は様々であった。
公務員もいればSEもいる。会社を辞めて独立したヤツもいる。
独身、既婚、子供が3人いるヤツまでいた。
ビールを飲みながら、当時の話をする。
そして誰かの噂話をする。
誰は結婚した、というようなめでたい話もあれば、誰誰が亡くなった、という悲しい話もある。
仕事の話、親の話、馬鹿馬鹿しい話、真面目な話、いろいろである。
あっという間に時間がきて、「また今度集まろう」と言って別れた。
素敵な時間だった。
しかし、一つ大きなことに別れ際に気付いた。
Tシャツ姿は僕一人だ。（皆スーツを着ている）
どうもなんか、やっぱり間違えたようである。
アデュー
我が家には、以前ノリで買ったLenovoのA1タブレットという
７インチAndroid機がある。
タブレットで7インチというのは、当時目新しかったので買ってみたのだが、
まあこれが使わない。
おそらく全部で3時間ぐらいしか触っていない。
ガジェット好きな僕であるから、「買ってみたけど全然使わない」というは稀にあるのだけど、
さすがにここまで使わないと、勿体ない気になってくる。
なので、こいつの活用法をずっと考えていた。
しかし、これが思いつかない。
割とすでに手元で何かするのはiPhoneとiPadで事足りている。
スマホで面倒な作業はPCでするから、この７インチというのが、逆に裏目に出てしまった。
で、一つ思いついたのは、ワンセグでテレビを見る、ということである。
最近はWi-Fiで飛ばせるものがあるようなので、機器を買えば
タブレットでテレビが見れる。
スマホでテレビを見ようとすると、小さすぎて疲れそうだが、
7インチならiPhoneより大きいから、これならもしかしたらテレビを見るかもしれない。
悶々と悩んで約1年。
ようやく使い道を思いついて、ちょっとテンションが上がっている夜中3時である。
アデュー
甘いものが好きな僕であるが、意外に家でお菓子を食べる習慣がない。
というのも、ずっと実家ではそういった類のものが禁止されており、
一人暮らしをはじめても、なんか「家でポテチ食べる」みたいなことに
罪悪感を覚えるからである。
その代わり、クレープとかお饅頭とかワッフルとか、その手のものは
罪悪感がないのでガンガン食う。
で、太る。
そんな日々であった。
--
しかし、最近ちょっと家でお菓子を食べる習慣ができてしまった。
原因はネットスーパーである。
僕が利用しているサミットは、送料が400円ぐらいかかるのだが、
3000円以上買うと、それが100円になる。
（ちなみに5000円以上で無料）
で、この辺が「うまいな」と思うのだけども、牛乳や豆腐、野菜肉、などを何も考えずに買ってみると、
2000円ぐらいになる。
これで〆て送料込みで2400円なのだったら、もう1000円買い足して
送料100円にした方がお得に思える。
なので、トイレットペーパーやら洗剤やらを買ってみる。
そうすると、「あと300円ぐらい買わなきゃ」という感じになる。
これ、毎度のことなのだけど、大体そうなるのだ。
そして結果的にその枠をお菓子で埋めることになる。
そういった理由で、家でお菓子を食べることが増えた。
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でもって、お菓子というのは、色々様々で、おいしいものもあれば
おいしくないものもある。
そして、僕が発見した法則、それは
「昔からあるお菓子、それはたいていうまい」
ということである。
たとえば、かっぱえびせん。うまい。
たとえば、オールレーズン。うまい。
たとえば、ピックアップ。うまい。
どれもレガシーなお菓子だが、やたらうまいのだ。
きっとお菓子業界でも淘汰があるに違いない。
そして、生き残っているお菓子、これはやっぱりうまいのだ。
さて、そんな中、僕が「ベスト」として推したいのはこれだ。
「ブルボン ガトーレーズン」
これ、マジでやばい。
最初食べた時、うっとりしてしまうほどうまかった。
しかし、これはカロリーがすごい。
一個、89カロリーもある。
ちなみに、1個というのは3cm×4cmぐらいのもので、一口で食えるサイズだ。
これ2個で、約おにぎり1個分。
お菓子というのは、つくづく奥が深いものであると最近感じる。
アデュー
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