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┃ Label Master's Diary

2006年02月の日記

┃ 春

はやく春が来ないかなぁ。

アデュー。

(2006.2.28[Tue])

┃ 引越し

このシーズン、引越しが多くて楽しい。
僕は他人の引越しを手伝うのが好き、という奇特な人間なのだ。

日曜日は、桜井君の引越しをした。
雨の中、なかなか楽しかった。

皆さん、引越し、手伝いますよ!

アデュー

(2006.2.27[Mon])

┃ イングワズに永久の愛を そして免許奪回

阿久津君岡平さんヒコちゃん諸々集うingwer designさんが
僕らのバンドの動画を流してくれてます。

http://ingwer-design.com/other_report/

阿久津君、今度遊びに行きます。
以上、私信。

さて、昨年末に理不尽極まりない理由(一時停止、駐車違反など)で
更新と同時に剥奪された免許を先日取り返してきた。

何度も述べているが、僕は電車が大嫌いで、原チャに乗っている。
しかし、都内ではよく原チャが捕まり、その一例として
僕のように「電車に乗れないし、かといって歩くのはつらい、その上免許まで剥奪されたら、青菜に塩、いや、青江三奈」
という事態に陥る。
悲劇である。

しかし、この2ヶ月間、嫌々電車に乗っていたら奇妙なことが起こった。
なんと、電車が好きになったのだ。

なんだよ、それ。

と、思った方、ちょっと聞いておくれ。
僕は持病のパニック障害から電車に乗れなかったのだが、
この病気は、一度恐怖心を拭ってしまえば、なんともなくなる。

かつ、年末に買ったiPod、そして、新しく買った携帯のテトリス、
これらが僕の味方をしてくれて、つかの間の電車タイムを
楽しいものにしてくれたのである。

最近など、「もうちょっとテトリスやりたいのに!」と思いながら
電車を降りることも多い。

人間、変れば変るものだ。

免停だけに、いまいち乗れない文章だな。
まあ、いいや。

アデュー。

2006.2.25[Sat]

┃ 阿久津君 遊びに行くよ

昨日今日と、埼玉で色々する予定だったのだが、
急遽東京に帰ってきた。
埼玉は寒かった。

途中、高速のインターで爆音でグリーンデイを流している
たこ焼き屋があったが、あれはなんだったのだろうか。

それはそうと、人一倍荷物が多い僕は、よくあることながら
「物が捨てられない人」である。

さきほど、部屋の掃除をしたら
「あれ、こんなの買ったかな?」
「これ、なんであるんだろう」
というものが山ほど出てきた。

そして、色々考えた結果、ひとつの結論に達したのである。
名づけて「3な」の法則
つまり

「なければ
 ないで
 なんとかなる」

という「な」で始まるキーワードである。

良く考えれば、我が家には合計10台以上のパソコンがあるが、
正直、1台でよい。
服だって山ほどあるが、1年中違う格好をしても、多分着こなせない。

これらはすべて「なければ ないで なんとかなる」モノなのである。

続きは明日に続く。

アデュー。

(2006.2.24[Fri])

┃ 風邪

東京に来てから風邪ひいてばかりだ。
これだけ人がいるのだから、新しい菌がいるのではないだろうか。

ああ、しんどい。

アデュー。

(2006.2.22[Wed])

┃ そば食って気持ち悪い

毎週風邪をひいている気がする。
「週刊 俺の風邪」という感じである。

全然話は変るが、土曜日にチャンピオンの真っ赤なスウェットパンツを買った。
それが非常に履き心地が良い。
さすが舶来、メリケンのモノはユニクロとは違うな。

さきほど、夜の1時半だというのに、カップそばを食べたら
すごく気持ちが悪い。
1月ほど前に食あたりにあって、吐きまくったのを思い出した。
あー、胃がぐるぐるする。

最近、日記に覇気がないには忙しいせいである。
やっぱりヒマが一番。
VIVA、ヒマ。(脚韻)

アデュー。

(2006.2.21[Tue])

┃ おかあさんはやすめ

一般的に子供が好きで、かつ手のかからない料理を
「おかあさんはやすめ」
などという。

オムレツ・カレーライス・ サンドイッチ・やきそば・スパゲッティ・目玉焼き(頭文字をとって「おかあさんやすめ」)
ということだが、
この中でも最もスタンダードでありがたみのない「カレー」。
今日はこの辺について考えてみたい。

僕は上記の「おかあさんはやすめ」という呪文のようなモノとその解説を
幼少より母親から聞かされてきたので、
上に挙げた食べ物が総じて好きではない。
なんだか、手を抜かれている気がするからだ。

子供の頃、
「ごめん、今日はカレーね。おかあさんはやすめ、だから」
などと母玲子が謝りつつもカレーを出してくると、
幼心に
「手を抜きやがって」
などと考えたものだ。

ところが、この「おかあさんはやすめ」を堂々とメニューに出して
憚らず、それどころか目玉が飛び出るほどの値段で販売していることがある。

それは、スキー場だ。

スキー及びスノーボードをしたことがある人ならご存知だろうが、
スキー場のカレーは、まずい上に平気で1000円などという
値段が付いている。

馬鹿にしているのか、と思う。

しかし、好き好んで細長い板で雪上を滑りに来ている山奥で
他に食うものなど無く、バイトの学生が至極適当に
作っているようなカレーに1000円を払う羽目になる。

僕はこれが人一倍、気に入らない。
なので、スキー場に行く時は、カップ麺とお湯を持っていくことにしている。

それはそれとして、本日、幼馴染の岡君が「カレーを作る」
というので彼の家に出向いた。
彼は鍋からおたまから全てを新調し、気合を入れて
カレーを作っていた。
そして、そのカレーは非常においしかった。

そこで、ふと気づいたのである。

「僕が嫌っていたカレーは、カレー自体ではなく、それを
取り巻く環境だった」

ということだ。

つまり、同じカレーでも、心のこもっていない、かつ手を抜いている
カレーは、うまくない。
しかし、シャツを着た大入道のような男が、手つき危うく
一生懸命作ってくれたカレーはうまい。

すべて、そのシチュエーションなのである。

よって、「おかあさんはやすめ。カレーは手抜きよ」
と教え込んだ母親は、今からでも遅くない、僕に謝罪するべきだろう。

まあ、誰が悪いかは、カレーだけに一晩置いてから考えようと思う。

不器用な友人の作ったカレーを食べながら、僕はそんなことを考えたのだ。

アデュー。

(2006.2.20[Mon])

┃ 渋谷 ジャージ バーミヤン

起きて、渋谷に行く。
ルノアールに入る。

夕方帰宅。
岡、マラソン帰りにジャージで家に寄る。

お好み焼きを食う。

バーミヤンに朝の5時までいる。

そんな日にアデュー

2006.2.19[Sun]

┃ 鼻かぜ

ずっと風邪をひいている感じがする。
なんだか鼻がぐずぐずするのだ。

ちなみに、「ぐずぐず」と書くと「愚図愚図」と変換する。
「愚図愚図」とは、暴走族向けの癒し系キャラクターだろうか、
「〜〜だぐずー」と言うのだ。

と、のっけから意味のないことを書いた。
反省。

先日も書いたが、音楽ファンドはいいと思うんだよなぁ。
この形はなんだか色々いいことがありそうな気がする。

これは好きなアーティストに投資するってヤツね。
資料を取り寄せてみようかしら。

このレーベルでもやってみたいなぁ。



という感じでもう寝ます。

アデュー。

2006.2.18[Sat]

┃ くるくるまわる

換気扇や扇風機及びパソコンの中のクーリングファンなどは
毎日、同じ方向に周り続ける。

嫌にならないのだろうか。
たまには逆方向に回ってみたいと思わないだろうか。

そんな疑問を抱え、駅から自宅への道をいつもと
違う方向に回ったら、10分くらい遠回りした。

扇風機は扇風機で幸せなのかもしれない。


アデュー。

(2006.2.17[Fri])

┃ バレンタイン

バレンタインである。

チョコが食える。
うれしい。

諸君、この日本という国は、無職でも
チョコレートがもらえるシステムになっている。

無職を恐れる無かれ。

アデュー。

(2006.2.15[Wed])

┃ 太鼓の達人

訳あって、今我が家にPSPがある。

プレイステーション?
そんな餓鬼の遊びで俺ら夢中になれないっすよ。
と、思っていたのだが、同居人の林君と燃えに燃えて
ぶっ通しで3時間プレイ、現在深夜2時半である。

太鼓の達人?
そんな餓鬼の遊びで俺ら踊れないっすよ。
やっぱローリングストーンズじゃなきゃ。
と、思っていたのだが、
「大塚愛の「さくらんぼ」は難しいっすね、これ、クリアできるまで寝ませんよ」
と、深夜2時半である。

ゲームから遠ざかって10年ほど経つが、こういったものは
三つ子の魂百まで、すぐに楽しさを思い出すものだな。

今現在、背後で「(コツを)つかんだ!つかんだ!」
と、林君の叫び声が聞こえる。

当方、27歳と25歳の無職です。
よろしく。

アデュー。

(2006.2.14[Tue])

┃ 風邪

また風邪引いた。

勘弁して欲しい。

アデュー。

(2006.2.13[Mon])

┃ livedoor wireless

あまり大声で言えない趣味があり、それは
「秋葉原でパソコンパーツを鬼のように買い漁ること」なのだ。

で、先日、DELLのノートPCでちょっといいヤツが安かったので
おもちゃ代わりに買ってみた。
あ、もちろんジャンク。で、直すのだ。

早速電源を入れてみたけど入らず、分解して通電を見ていくと、おお、内臓電池に難有。
これを交換したら直った!

ということで、このモデルは無線LAN内臓だったので、
早速気になっていた「livedoor wireless」を申し込んでみた。

明日、外で使ってみる予定。

ああ、なんだかいつの間にかオタクだなぁ。

アデュー。

2006.2.12[Sun]

┃ 真面目な話

たまにはレーベルマスターとして、真面目なことを書こうと思う。

ここ数年、ヘボ社長と言われつつも、レーベルと言う形で運営してきて
感じることは、「クリエイター飽和状態」ということだ。

これは多くのコンテンツにも通じるが、デジタル機器の普及で
誰でも音楽、グラフィック、映像などの作品を作ることができるように
なった。
気が付けば、あなたの周りにもそういった人は多くいると思う。
そして、さらにそれにネットワークインフラの普及が拍車を掛けた形になった。
いまや、誰でも作品を気軽に作ってインターネットで発表できる時代である。
「一億総クリエイター時代」などと言われるのも頷ける。

しかし、我々クリエイターはいつの時代も抱える問題は同じだ。
「どうやったら売れるのか」
「どうやったら有名になれるのか」
ということである。

インターネットが普及したとは言え、いわゆる4大メディア(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)は
依然、圧倒的な強さを誇っている。
そして、その間口が決まっている以上、上記のように多くのクリエイター達が
そこに入れずに苦悶しているのである。

このような問題は「淘汰」という言葉で片付けられないほどになってきているようだ。
コンテンツの質が良くても、そのまま埋もれてしまう可能性が高い。
事実、大手コンテンツホルダーは、我々のようなインディーズの発掘に
一時期より熱心であることからも伺える。

このような状況を打破するために、一つの解決案が最近示された。

それは、「音楽ファンド」である。

「音楽ファンド」とは、まだ無名のアーティストに投資しつつ、成長
を楽しむ、という
「投資家」と「ファン」の間のような関係を取り持つサービスだ。

つまり、Aと言うバンドがCDデビューするためには100万円の予算が
必要である。
従来は、全てのリスクをレコード会社が被って予算を出してきた。
しかし、この「音楽ファンド」の場合、投資と言う形で
ファンからお金を募る。
「Aは売れる」と思うファンはAに1万円、2万円、という
形で投資するのである。

投資家達は、もちろんAが売れたら配当を受け取れる。
かつ、よりAとの親密な関係を持つことができるのである。

多くのクリエイターが、この「音楽ファンド」から登場し出したら、
株なんかより絶対に面白い。

音楽だけでなく、映画や舞台などもこの形が出てくるだろう。

若者がギャンブル感覚で株に手を出すくらいなら、こちらの方が
健全と言えるのではないか。

僕はこの「音楽ファンド」に注目している。

例えば、ここ。
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興味がある人は、会員登録(無料)して、中身を見てみることをお勧めする。
また、現在バンドマンや作品を作っている人も、参考に見てみると良いだろう。

今日は真面目にお伝えしました。

アデュー。

2006.2.11[Sat]

┃ 敗北宣言

無理!

無理だった、禁煙。
ということをご報告しようと思うのだ。

初日、かなりやるせないまま、飴とガムで何とか過ごした。
お、コレはいけるかも、と思っていた。

しかし、二日目の夜、イライラの絶頂。
意味もなく部屋の中をウロウロするようになった。
同居人に当たりがちになった。
飴ばっかり食うので、口の中が切れ始めた。
限界だった。

もうダメだ、と思った時の、会計学を学ぶ同居人の駄目押し。
「メリット、あるんすか?」

ないっす!
毛一本程もないっす!
あるのは友人(a.k.a.岡)への義理だけ。

ということで、メリットないもん、と一人ごちで
禁煙終了。約2日で終了した。

しかし、1ミリの煙草に移行できたのだけでも儲けモノさ、と
独り言むなしく、アデューとする。

(2006.2.10[Fri])

┃ お好み焼きが好きだ

好きな食べものを3つ挙げろと言われたら、迷わず答えるのは
「うどん」「おこのみやき」やや迷って気分により「おかゆ」
「うなぎ」などが来る。
とりあえず、うどんとお好み焼きが大好物である。

当然、よくお好み焼きを食べに行く。
お好み焼屋なんてのは気楽なもので、材料さえ集めてお椀に盛ってしまえば
あとは客が勝手気ままに料理してそれを食らうという、
誠に店側に有利なシステムになっている。
よって、逆に言えるのは、
「材料の加減だけがお好み焼屋、ひいてはお好み焼そのものの良し悪し」
ということである。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」などといい、
僕も店で食うだけではなく、見よう見まねで
ちょくちょく自分でも作るようになった。
二十歳くらいの時のことである。

それ以来、僕は頑なに、そして情熱的にお好み焼作りに専念してきたのである。

町田康の言葉を借りれば、「お好み焼のギリギリの肝要なところを伺いたい」
と聞かれたとき、僕はこう答えるだろう。

「山芋じゃよ」

そう、山芋こそがお好み焼の明暗を分けるラインなのだ。

それに今日気づいた。

本日もお好み焼きを作った。
相変わらず、高い豚肉を買い、紅しょうが、揚げ玉など、
独身男性とは程遠い買い物をし、家で粉を練る。

そして、今日はいつもの倍以上の山芋を投入してみたのだ。
ほぼ、粘着部分は山芋のみで構成されるお好み焼、これが
この煙草で煤けたキーボードでは打てないほど、うまかった。

もう一度言おう。

うまかった。

うまかったのだ。

僕は覚醒した。
冷水を浴びたようだった。
「狐狸禅」と言う言葉が浮かんだ。
お好み焼素人を脱した。
全日本お好み焼大使に輝いた。

ああ、誰かに食べさせてあげたい、僕のお好み焼。

何度でも言おう。

今日、僕が作ったお好み焼は、

うまかった。

そして唐突に終わる日記アデュー。

(2006.2.9[Thu])

┃ 怒り心頭

色々腹が立つことがある。
禁煙をしているせいかもしれないが、無性に腹が立つ。
本日は怒りに任せてお送りします。

村上春樹「海辺のカフカ」

結局なんなんだよ!なめんな!
ってか、あんな15歳、いたらこえーよ!

老舗ライブハウス摘発=一度も著作権料払わず−逮捕の経営者「まさか」・名古屋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060207-00000109-jij-soci

JASRACなめんな!
ライブハウスで「コピーバンドナイト」みたいなことは
常套手段なんだよ!
だったら一切のバンドスコアに税金でもかけろ!

以下、自粛。

アデュー。

(2006.2.8[Wed])

┃ 悶絶

そもそも煙草ってのはね、嗜好品なんて生易しいものじゃなくてね
文化、そう文化なのだよ。

いきなりこうやって絶ってみてね、その凄さがわかるね、
こう非常に体の奥のほうからずりずりとストレスが溜まっていくのが
判ってだね、かなりツライ。

ぎゃーもうだめ、無理無理。かなり無理。八割五分無理。と叫んで
気が狂いそうなのをぐっとこらえて飴だとかガムだとか口に入れてだね、何が
禁煙だと。こんなの愚行に名前は要らないんだよ。
レベル下がってるんだよ、豊かさの。
どうにもダメだ。

ああ、無理だよ。難しい。
ダメダメ。ああ。あああ。

煙草。煙草が吸いたい。

当方、煙草吸いたし。27歳男独身。

アデュー。

(2006.2.7[Tue])

┃ 禁煙はじめました

語りつくされた計算だが、喫煙者は一日タバコを一箱吸うとして、
月間一万円を費やす計算になる。
これに関しては、「タバコを吸って豊かに暮らせるなら一万円は惜しくない」
という自論を以ってタバコを吸ってきた。

しかし、本日ひょんなことから友人の禁煙に付き合わされることになってしまった。
一人で禁煙すればいいのに、友人を巻き込むなんて最低な野郎だ。(a.k.a 岡)

だが!だが、である。

今まで何度も禁煙をしてきた僕からすると、普通に
「よし、今日からやめよう!」的な禁煙はもう無理なのだ。
はじめから負け戦が見えている。

では、今回はどうか。

今回は自分から言い出したことではない。
「俺、禁煙するからお前もやめろよ」
と、かなり理不尽なきっかけの禁煙である。

ひょっとして、これはうまくいくのではないか、と内心
ちょっと期待している。
結果は後日報告、ということで。

ちなみに、吸いかけのタバコは自宅の冷凍庫に放り込んだ。
「一時凍結」と言う意味である。

さて、どうなるだろう。

アデュー。

(2006.2.6[Mon])

┃ 書を捨てよ 町へ出よう

先ほど風呂に入っていて気づいたのだが、
どうやら僕は髪の毛を洗っているとき、しかめっつらになっている。
多分、シャンプーなどが目に入らないように警戒してのことだと
思うが、そんなにしかめっつらが効果的とは思えない。
目をつぶればよい。
これは万人そうなのだろうか?
素朴な疑問である。

さて、本日は渋谷に東京Tシャツ部のクラゲさんと打ち合わせに行った。
東京Tシャツ部は「Tシャツ好きによる、Tシャツ好きのための、Tシャツについてのサイト」ということで、
僕もD.A,R.E Tシャツを収集するなど、Tシャツは好きなので、
色々話した。
ルノワールってのは、コーヒー飲んだ後にお茶が出てくるんだね。
面白かった。
http://www.tokyotshirts.com/

夜、同居人とROVOのCDを聞く。
バイオリンはかっこいい。

そういえば、シェアルームしたことのある人は分かるだろうが、
明確に家事の分担をしているわけでもないのに、勝手に家事が
分担されるのは面白い。

我が家だと、ごみ捨て、居間の片付けなどは僕の役目である。
同時に、風呂掃除は必ず同居人がやる。
皿洗い、米炊きなどは半々だ。
(トイレ掃除は誰もしないので、汚い。)
決めたわけでもないのに、そうなっているのは面白い。

明日は大塚に行く予定だ。
都電に乗るのが楽しみである。

アデュー。

2006.2.5[Sun]

終わった!

色々わずらわしいことがあったのだが、本日終わった。
うれしい。
非常にうれしい。
チェ・ジウにうれしい。

さて、本日は鈴木君が泊まりに来ている。
おみやげにDELLのTシャツをくれた。
本気でうれしい。

一緒にナウシカを見て、「マドハンド」について話す。

マドハンドってコレね。
http://hkaityo.hp.infoseek.co.jp/dq/image5/140.gif

あ、今日は節分なのか。
忘れてた。

疲れたのでもう寝ます。

アデュー。

2006.2.4[Sat]

┃ なんだか岡君が怒ってるような気がするんだよなぁ

2月に入った。

早い。
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」

そう、僕も旅人である。

具体的には新宿区渋谷区中野区、ごくたまに文京区などを
旅している。

それはそうと、最近キッチン兼居間にスピーカーを設置した。
天井からぶら下がるタイプのスピーカーである。
いや、正確に言うと、
「天井からぶら下がるタイプだが、留め金が壊れてハンガーで吊るしたスピーカー」
である。
見栄えは、すこぶる悪い。

しかし、やはり天井から音楽が聞こえてくるのは気持ちが良いもので
最近は専ら夜に同居人と一緒にお茶を飲みながら音楽を聴いている。
ストーンズからアンダーワールドまで様々だが、音楽はやはり良いものだ。

音楽といえば、先日WEEZERのDVDを見たが、
最近ウィーザー <デラックス・エディション>なるものが
出たらしい。
未発表曲が5曲入っているとか。

欲しい。
誰か買ってください。

アデュー。

(2006.2.2[Thu])

┃ ひさびさに犬ナイトやります

ひさびさにイベントをやろうと思っているのだ。

このレーベルのイベントは「犬ナイト」というのだが、
記念すべき10回目(カウントはVol.9。なぜならvol.0があったから)
のイベントを6/10に渋谷GIG-ANTICでやろうと思う。
ゲストも迎えて、バンドも一杯。
もちろん、スパナも作ります。

また、4月にはアットホームな感じで「子犬」というイベントもやろうと
思っている。
それもあわせてinutic records WEBは要チェック!

ということで、無職社長は色々頑張ります。

では、アデュー。

(2006.2.1[Wed])

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