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┃ Label Master's Diary

2010年08月の日記

┃ モノあふれクライシス

我が家がやばい。

モノがあふれてきている。

発端は、鈴木家の服をでかい段ボール1箱分もらってきたところだが、さらに
僕がCDを大量に買ったり、同居人が通販で買い物しまくったりして
破たんが近い。

よく「物を持たずにすっきり暮らす」というのに憧れるけど、
僕には無理だ。

どうしたものだろうか。

アデュー

(2010.8.30[Mon])

┃ もうやりすぎだろ

これ、何なんですか。

喫煙シーン「成人指定に」
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20100823-OYT8T00619.htm

馬鹿馬鹿しくて言葉もない。

そのうち、殺人シーンもベッドシーンもキスシーンもない映画が出てくるんだな。
面白いのか、それ!

アデュー

(2010.8.23[Mon])

┃ 服が好き でもオシャレじゃない

先日、鈴木家にて大量に服やマンガ、スニーカーなどをもらってきた。

僕は、服が好きである。
ただ、服が好き、というのは、=オシャレではない。

本で言うビブリオマニアみたいなもので、
「服というモノ」が好きなのである。

この傾向は鈴木くんにもあるようだが、「着ていてオシャレな服」、というより、
珍しいモノ、レアなモノ、奇抜なモノ、というのを
好む傾向にある。

本当のオシャレさんは、Tシャツにジーンズでも十分かっこいい。

しかし、僕はどうしても変なモノを着用してしまうのである。

鈴木君も同様で、先日は「シャツ柄のポロシャツ」というのを着ていた。
ポロシャツの布地に、シャツの柄がプリントしてあるのである。
(この辺、文章だけで伝わらなくてもどかしい)

かくいう僕も、海外の洗剤メーカーのTシャツなどを嬉々として着ている。

よく、二人で服を買いに行くが、交わされる会話はこんな感じである。
「お、このTシャツ、プリントが細かい線まで出ていてポイントが高い!」
「Yシャツなのに七分丈!いつ着るのこれ」
「こっちのTシャツはLAS VEGASと書いてあるのに、雪山のイラストだ。文字とイラストがあってない」
「このシャツのエンブレムは、馬がいるから良いエンブレムだ」

これは「オシャレ」ではない。
たぶん、「趣味」なのだと思う。

周囲の人には、暖かい目で見守ってもらいたい。

アデュー

2010.8.21[Sat]

┃ 鈴木が遠くに

週末、宇都宮に行ってきた。

なんと鈴木くん(一緒にこのレーベル始めた人)が、転勤で新潟に行ってしまうのだ。
なので、彼の古本やら古着を大量にもらってきた。

しかし、これで本当に宇都宮に行く理由がなくなってしまった。
しばらく宇都宮には行かないんじゃないだろうか。

---
昨日は、久々にバスで具合が悪くなり、七転八倒した。
自分でしたおならが臭くて死ぬかと思った。

元気が一番だと思う、31歳である。

アデュー

(2010.8.18[Wed])

┃ ロゴ好きのために

これ、すごい。

Logorama from Marc Altshuler - Human Music on Vimeo.



アデュー

(2010.8.17[Tue])

┃ お盆

お盆である。

あまり実家に帰らず、そして家族にも会わず、日々TOKIOで暮らしていると
当然、お墓参りなどもしなくなる。

幼少の頃は、母方の実家(茨城県の田舎)に行って、
とても素朴なお盆を過ごしていたのだけど、ロックを聞く年頃になってから、
めっきり何もしなくなった。

しかし、これでは良くないと思うのである。

季節を感じる、というのは、日本人にとって、とても重要なこと
だと思うのだ。
こんなことを思うのは、年を取ったからだろうか。

--
で僕は、「最近の若者」というには年を取ってしまった感があるが、
僕らの世代を「シンプル世代」と名付け、それを分析した本を読んだ。

曰く、
・モノを増やしたくない、所有欲がない
・ブランドに執着しない
・長く使える良いものが好き
・古民家、民芸品などが好き
・家具などを直して使う
・ユニクロと無印が好き
・古着、古本が好き
・車に疎い
などなど、シンプル世代というのは、そんな世代だそうだ。

これを読んで「あ、鈴木!」と思った人、
今週末、鈴木に会いに行きましょう。

アデュー

(2010.8.12[Thu])

┃ 毎度のことながら

毎回毎回だけど、歯が痛いのである。

歯が痛いと、眠れない。
これがまず困る。

次に、食事をするのが嫌になる。
食後、かなりの確率で歯が痛くなるからである。

そして、末期になると「街を歩いているとなぜか歯医者の看板ばかり目につく」という現象が現れる。
こんなに歯医者っていっぱいあったのか、と思う。毎回。

しかし、良い点もある。

意外に「つまようじ」を用意している飲食店が多い、ということに
気付けることである。

食後、歯に食べカスが詰まって困っている時、結構おしゃれなお店や
普通のチェーン店でも、店員さんに聞くと「つまようじ」を用意してくれる。

卓上にない時、困った際は聞いてみるべきだ。

僕の感覚で言うと、ほぼ100%つまようじが出てくる。

そんなことはどうでもいいのだ。
歯が痛い!

アデュー

(2010.8.10[Tue])

┃ 一大事.com

大変なことが起きた。

僕はこういう類の人間なので、結構ゲン担ぎをしたりする。

で、マイジンクスによると
「乳毛(おっぱいに生える毛)が抜けるとお金がなくなる」
ということが確固としてあり、
そんな理由で、僕は乳毛を命の次に大切なモノとして扱ってきた。

いや、扱うとかいう次元ではない。
奉ってきた。
乳毛を奉ってきたのである。

そんな折、いつもの調子で帰宅後半裸になったのち、乳毛さまのご様子を
伺おうとちょいとそれをつまんだその途端、
それは「ぽろ」という感じで抜けてしまったのである。

これは一大事である。

大体、「なんかお金がないなぁ」と思っている頃、乳毛さまの様子を見ると
抜けていたりするので、このジンクスは圧倒的に正しいのである。

大変だ!

そんなわけで、この夏僕は何か大きな損をしたり、収入を失ったりするかもしれない。

もし僕がホームレスになり、新宿駅付近を徘徊していたら
「ああ、乳毛さまの怒りを買ったばっかりに」
と憐れんでほしい。

困った。

アデュー

(2010.8.5[Thu])

┃ 暑い!引き続き暑い

毎日、暑い。

暑いをやる気をそぐ、というか、無気力になって家に引きこもってしまう。
まあ、引き籠らなくても、外に出るとしたら喫茶店に行くくらいしかないので、
別に大したことではないが、それでも家にいると腐ってしまうようで
良くない。

そして、最近気づいたのだけど、休日にやることがない。

ちょっと前までは人生で何度目かのフリーマーケット熱がたぎっており、
毎週フリマに出かけていたのだけど、それも飽きてしまった。

何をしたらよいだろうか。

もう31歳なので、やはりジムに行くとか、ジョギングをする、とか
そういうことが良いのだろうが、元来無精なのである。
お金をもらっても体を動かしたくない、という僕にとって
スポーツは選択肢にない。

かといって、文化部的な活動も特にあるわけでもなく、
自宅で口を大きくあけたり、耳をほじったりしている。

困ったことである。

アデュー

(2010.8.2[Mon])

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